2019年の『A&Gサタデーライブ!ANNEX』(13:00~14:00)内の10分のフロート番組。
5月11日、8月10日、10月12日の全3回の動画放送。翌週の同時間はリピート放送。
「この番組は『A&Gサタデーライブ!ANNEX』の貴重な10分間を使ってアクタリウムメンバー4人のうちふたちが自らのオタクプライドをかけたオタクトーク合戦をしていきます。
このオタクトーク合戦の勝者はリスナーのみなさんからの投票で決定。「よりオタクだった」とおもったほうの名前と理由を書いて番組メールアドレスまでメールをお送りください。
みなさんからの投票で決勝戦選出メンバーが決まります。みなさんからの投票が大事な番組です!!!!」
(番組台本より)
オタクトーク合戦
アクタリウムのメンバーふたりがジャンル、媒体を問わない、無差別級のオタクトークを繰り広げます。
お互いの持ち時間は3分。この3分の中でよりリスナーの心に刺さったオタクトークを繰り広げられた者が勝者となります。
5月11日はきょーこさんとみかりんが出演 → 勝者 みかりん
8月10日はちぃちゃんとなのちゃんが出演。
10月12日はオタクトークの勝者2名が出演。
今回わたしが語るのは『KINGDOM HEARTS』シリーズです。
みなさん名前だけは聞いたことがかもしれないんですけれども、SQUARE ENIXさんとDisneyさんがコラボして販売しているアクションRPGのゲームとなっておあります。
今回は無差別級とゆうことで、「アニメじゃなくてゲームについて語ろう」ってまずおもったんですよね。そのゲームをやるにあたって大事なことってグラフィックだとおもうんですよ。画面がきれいだとそれだけでテンションがあがるじゃない??
スクエニさんは『FINAL FANTASY』とか『DRAGON QUEST』とかやってるから完璧なの。街並みとかがすごくて、しかもDisneyとコラボしているからいつも見ている映画の世界観の中でプレイできる んですよ。城のビジュアルとかもすごくよくて。
あとキャラクターも完璧なんですね。わたし的に推しなのが『パイレーツ・オブ・カリビアン』のJack Sparrowが出てきて、話したりとか一緒に戦ったりできて。
本物だし映像で映画の実際のシーンを再現したりしてくれて、映画見てる気持ちになれます。だから「ゲームを買ったら映画も見れる」ってゆうのでお薦めポイントその1。
ここからはみかりんへのお薦めなんですけど、主人公がショタなんです。男の子がふたり一応主人公としているんですけれども、ソラくんとリクくんていて、多分みかりんはソラくんが好きです。
パッケージのまん中に座っているちょっとツンツン頭の男の子、まっすぐで「おれが助ける!!」みたいなタイプの子なんですけども、途中で「本当におれなんかでいいのかな」って悩んだり、闇堕ちしたりとかして、ちゃんと作品を経るごとに成長していく姿が見れる、とてもいい少年です。
もうひとりのリクくんが多分中2心をくすぐられるタイプで、大人びてる男の子が本当の大人になっていく過程を『KINGDOM HEARTS』って見れるんですよ。めちゃくちゃよくて。
しかもこのリクくんはMickeyとの絡みがすごいんです。Mickeyって『KNGDOM HEARTS』シリーズではみんなから「王様」って呼ばれているのに、リクだけが「Mickey」って呼ぶんですよ。もうすごい好きで。そのふたりで世界を歩いたりとかもしてるから、その絆もぜひ見てほしい。
主人公だけじゃなくて、ほかのキャラクターもちゃんと話があって、成長していくので、本当に「『KINGDOM HEARTS』いいぞ」ってゆう気持ち。
あとストーリーがむちゃくちゃ複雑で、ざっくりとした内容は「光と闇」とか「心の鍵」とか「記憶がうんちゃら」とか、あと「別世界の人格」とか「生まれ変わり」とか、そうゆうのが好きなオタクは多分『KINGDOM HEARTS』の話が好きなんですよ。
ゲームがいまPS4でみっつソフト買ったら全部できるので、ぜひ買ってください。ゲーム苦手なかたはコミカライズとかノベライズもされてるので、「話の雰囲気だけでも知りたいな」とおもったかたはぜひ本を手にとってください。
とゆうことで、わたしの「『KINGDOM HEARTS』はいいぞ」の話でした!!!!
※みかりん「やったことあるけど、操作が難しすぎて挫折しちゃった。PS4を買うところから始めます」
今回わたしが語るのは『KING OF PRISM』です!!!!
こちらは1作目が2016年に劇場版で公開された『KING OF PRISM by PrettyRhythm』、そのあと2017年に『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』、そしていまテレビで放送されている『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』と、こんな感じで続いてきてるんです。
全部お話を見ていただけるけど、これはまず女児向けアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』のスピンオフ作品で、『レインボーライブ』にも出てくるOver The Rainbowとゆう3人組男性ユニットのライブを見た一条シンくんがすっかり魅了され、プリズムショーの名門エーデルローズに入学します。
オバレ(Over The Rainbow)のほかに6人の候補生たちがいて、その仲間たちとの絆などがえがかれております。見終わったあとに外を歩いていると世界が輝いていることに気づくことができるとおもいます。
歴代の『プリディリズム』シリーズが好きな人も楽しめる要素が散りばめられていて、バトルシーンは迫力満点。「プリズムのきらめきで体調不良が治った」との声も多数あがっております(笑)。
説明してもわからないかもしれないんですけど、これは1度見ていただくとわたしの言っている意味がすべてわかるとおもうんですよ。きょーこさんも実際に見てくれて、今週この『オタクリウム』が放送されるタイミングではわたしの大好きな十王院カケルくんがお当番回が放送されます。
4話は時空のゆがみでわたしはまだテレビで見れていないんですね。劇場では見たんですけれども。『プリパラ』が好きな人もめっちゃ楽しいよってゆうこともわたしは伝えたい。
あとボツになった、プリズムジャンプってゆうのがあって。「プリズムジャンプってなんだよ」って感じかもしれません、もしかすると。みんながジャンプするんですけど(笑)。
そのプリズムジャンプが最初のころに監督とかがお話してくれてた中に「この案を提案したら監督に無視された」ってゆう話があったから「このジャンプは一生見ることができないんだな。でもめっちゃ見たいな」っておもってたジャンプをなんと飛ぶんです!!
なので、そこもとてもいいポイントなので、わたしが言ってたのこれなんだなっておもってほしい。
そして『YOUNG OF PRISM』とゆう、メンバーの幼少期のショートストーリーを合わせて読んでいただくと、テレビシリーズからでもかなり考察がはかどるんじゃないかなとおもいます。
こちら『KING OF PRISM』、各配信サービスでシリーズ全部見れたりするのでこちらも合わせてご覧ください。
そして曲がとにかくいい!!テレビシリーズのオープニング曲"Shiny Seven Stars!"の歌詞に「戸惑いは2秒 / あとは楽しさが永遠さ! 」、もうこれ『キンプリ』そのものなんですよ。
確かに最初は戸惑うんですよ。戸惑うんだけれども、あと一生楽しいコンテンツだから、このまま見ることでみんな永遠に楽しむことができるのでよろしくお願いします(笑)。
以上です!!
今回わたしが語るのは『Minecraft』です!!
(※おもちゃを手にしながら)これを見ただけでわかる人はわかってくれるとおもうけど、これはちょっと置いときます。
冒険がしたい。でも外に出るのがめんどくさい。それに時間がないよ!! 現代社会を生きるわたしたちの悩みですよね。そんなときあなたならどうしますか。えっ、わからない?? そう、わからなくなりますよね。わたしもわかりません(笑)。
そんなあなたにお薦めのゲームがあるんです。それがこちら『Minecraft』です!!
目的はあなた次第。決められたゴールはありません。あなたが神です。やりたいことなんでもやっていい。土を永遠にマグマ出るまで掘ってもいいし、空に行く予定もないのにとりあえず積み上げて「あっ、空に来ちゃった。どうやっておりたらいいんだろう」みたいな途方もないことをしてもいい。それが『Minecraft』です。
そして動物が好きなあなた、動物を増やすこともできます。なんと牛さん、羊さん、ニワトリさん、ウサギさん、最近ではイルカもいます。そうゆうのが好きな人も楽しめるゲーム。
あと余談なんですけど、最近わたしメガネのつるのことをずっとツルハシって呼んでて、(※おもちゃを手にして)これツルハシって言うんですけど、メガネのツルハシがとれたまま使ってたんですよメガネを。
「まだいける、まだいける」って接着して使ってたんですけど、ポンて置いてたら目が見えないからある日「ガッ!!」って、もういっこのつるがとれて。いまメガネがレンズだけになってしまった(笑)。
さすがにそれは『Minecraft』で作ることはできないけれども、いつかそうゆうバーチャルの世界でできるようになることを願っている、そんなゲーム!!
アクタリウムのみんな初めてください!! カンカンカン!! (笑)
まだある!? どうしよう、地獄だ(笑)。こんなにすごい熱量で語った挙句余った!! なんと、見せましょう、このすてきなおもちゃ。
(※おもちゃをトランスフォームさせる)なんと剣にもなります。以上・・・まだある!?(笑)
(岩﨑「好きなところ」)
好きなところは、実は敵がいる。違う世界のゲートを開けると、なんと敵がいます。なのでRPGとかが好きな人にもやってもらえるはずなんですよ。
(岩﨑「倒したらなにがあるの」)
倒したら・・・楽しい・・・(笑)
(岩﨑「なんか手に入ったりしないの??」)
手に入る!! 肋骨?? 肋骨?? 骨?? 骨?? 待って(笑)!!
(※終了のゴング)
ダメだ~。ファッションマイクラって言われる~~。やだ~~(笑)!!
今回わたしが語るのは『ゼルダの伝説』シリーズです!!
こちらは第1作目が1986年、ファミリーコンピュータで発売されました、アクションRPGの名作中の名作となっております。
(※手にした本を見せながら)こちらは25周年のアニバーサリーで発売された任天堂公式ガイドブック『ハイラル・ヒストリア』とゆうすてきな本なんですけど、ここにゼルダのすべてが載ってる。
ってゆうのは置いといて、いろんなシリーズが発売されてる名作中の名作なんですけども、どんなお話かといいますと、主に剣と盾を装備した緑色の服の勇者がハイラルってゆう国とか大地を救うってゆう物語になっております。
『スマブラ』でおなじみのかたも多いんじゃないですかね、緑の服のあのリンクが主人公のものとなっておりますね。
こちらがいままでに何作も出てるので「どれからやったらいいかな」とおもう人もいっぱいいるとおもうんですけれども、ご安心ください。どの作品も独立しておりまして、どれから初めても大丈夫になっております!! いえ~~~い!!
全部独立したお話なんで、ゼルダとリンクってゆう名前のお姫さまと勇者が必ず出てくるんですけれども、それも続編を除いて全部別人となっておりますので、どれから始めても安心の作品となっております。
でもお薦めなのは、いちばんやったことがある人が多いとおもうんですけど、『時のオカリナ』ってゆうシリーズですかね。ほんとは全部時系列でつながってるんですけど、それの中心にもなってるんで、いちばん入っていきやすいかなっておもいます。こちらは64か3DSでできます。
そんなゼルダのよいところを話したいんですけれども、ゼルダのよいところはやっぱり謎解きなんですね。いろんなダンジョンがありまして、ダンジョンの謎をいっこいっこ解いてくんですけど、その謎解きがいろんな仕掛けがありまして、いろんなアイテムを主人公は持ってるんですね。
弓だとかハンマーだとか、毎作ごとによって違うんですけど、それを使ってダンジョンを攻略していくとゆうゲームになっておりまして。
ボスがいるんですけど、ボスを倒すのも一筋縄ではいかなくて、いろんな仕組みを使ってボスを倒したりしていくってゆうゲームになってまして。その謎が解けた瞬間が「♪テレレレルルルルンッ」てゆう音が鳴るんですけど、あれが鳴った瞬間に「キタ~~!! わたし天才!!」って一時的になるんですね。あの瞬間が最高に楽しいですね。あの快感をいろんな人に味わってほしいです。
もうひとついいところは音楽!! 音楽がとっても『ゼルダの伝説』はよいんですね。いろんなサントラが発売されてまして。あとオーケストラとかでも結構演奏されてたりするんですけども、民族調だとかいろいろな音楽があるのでよかったら聴いてみてください。
中でもいちばんわたしがお薦めっていうか、いちばん好きなシリーズがWiiとゲームキューブで発売された『トワイライトプリンセス』とゆうものがありまして、あちらがちょっとダークな世界観で切ない感じで好きになっております。
30秒前。それで「謎解きがちょっと苦手だよ」ってゆう人もいるとおもうんですけど、ご安心を。ナビィってゆう妖精が『時のオカリナ』に出てくるんですけども、相棒のキャラがおりまして、結構アドバイスをくれたりするんで、心強い相棒と一緒にハイラルの大地を駆け抜けてほしいです。
一緒にハイラルの民になりませんか。それではみんなで『ゼルダの伝説』で遊びましょう~~!!
福尾 みなさん、こんにちは。アクタリウムのみかりんこと福尾美佳です。
この番組は『A&GサタデーライブANNEX』の貴重な10分間を使ってアクタリウムメンバー4人のうちふたりが自らのオタクプライドをかけたオタクトーク合戦をしていく番組です。
リスナーのみなさんからのメール投票でその回の勝者を決定。そこから決勝戦進出メンバーを選出してきましたが、前回のちぃちゃんとなのちゃんの対決結果をここで発表いたします。
そう、わたしひとりで現れたのはこうゆうわけだったんですね。じゃあこいつを見せちゃうよ‼
前回の勝者はこちら、ババン‼
(※隣から「わ~‼」とゆう声)
ちょっとフライングのされたけど乃並なので~す‼(笑)なのちゃ~ん‼
乃並 やっほ~みかりん。わたしどこでどう勝ったかちょっと自分がいちばん不安なんだけど、ここにのしあがってきてしまったよ。
福尾 「どうやって勝ってきたんだ」ってわたしもおもってるんだけど(笑)。
乃並 なにがあったんだろうな。
福尾 リスナーさんからメールをいただいてたみたいで、投票数もかなり接戦だったようなんですよ。なので選考理由を読んでいきたいとおもいます。
「作品のプレゼンはちぃちゃんのほうがはるかに上手でした。しかし選定条件は『よりオタクだったほう』。あふれ出る情熱でなにを言ってるのかよくわからず、話も脱線しまくっていたなのちゃんにオタクらしさを感じた」。
続いて「今回のプレゼンでは本来のアピールはできていなかったなのちゃんに挽回の機会をあげたいので」などなど。
「ちぃちゃんのプレゼンがめちゃくちゃ上手だった。『ゼルダ』シリーズについてわかりやすいトークだった」など、岩﨑さんの・・・ちぃちゃんのプレゼンを褒めるメールもたくさん届いていたので、いい闘いだったってことですね。
乃並 とゆうことで、それではこのあとのオタクトーク、じっくり聴いてくださいね。よろしくお願いします!!
前回は3分に満たないとゆうことがあったのですが、今回は大丈夫です。準備万端です‼
わたし乃並なのが今回紹介させていただくユニットさんは、なんと(※紙を出しながら)歌います!! 踊ります!! そしてなんとなんとおしゃべりも得意です!!
(福尾「(小声で)字違うよ(笑)」)
定期的にライブや配信をしていて、常になにができるか、どうしたら自分たちのユニットを広めていけるかを考えていますね。
やっぱり昨今は与えられたことをこなすだけでは進んでいけませんからね。そうゆう現実を生き抜こうとしてるところがグッドだとおもいます。ちょっと字が入らなかったから「・・・」で表してます。
さらにこのコーナー的にも重要なポイントなんじゃないかなとおもうんですけど、そのユニットにはオタクしかいません。
アニメの名前とかをポロッと誰かがくちにしてしまったら誰かしらが99%の確率で拾ってくれます。親しみやすいですね。やっぱりわたしたちオタクとしてはいいですよね。
そう、そんなこの人たち、それぞれ声のお仕事をしたりお芝居をしています。
(※紙を出しながら)あのアクタリウムさんです!!
あれっ、反射で見えない‼ もう1回いきますね。アクタリウムさん!!
(一堂爆笑)
「なんか聞いたことあるな」っておもった人もいるかもしれないんですけど、わたしアクタリウムなんですよね。隣にいるみかりんもアクタリウムなんですね。
メンバーはダンスが上手い荒井杏子ちゃん。ツインテールが似合う岩﨑千明ちゃん。おしゃれ女児・・・あっ、間違えた。「女子」って書いてある。ごめん(笑)。でっも合ってる合ってる。おしゃれ女児でいこう今回からは!! 福尾美佳ちゃん、隣にいますね。
そして本人、わたし乃並なのの4人から構成されているのがこのアクタリウムですね。ここにちゃんと書いてあるからみんなも見て。
夢はみんなで、個々の目標でもあるアニメやゲームに出ることと、その主題歌とかを歌えたらいいなってゆうのを目標にして健気に活動しているわけですよ。
自分たちでライブのグッズ考えたり、デザインしたり。撮影だってするし、編集もしたり、イベントの場所探しだってしています。コツコツとしています!!
あと配信でタコパしたり、みんなでもんじゃ食べに行ったり、あとは粉ものが好き?? がんばれアクタリウム!! わ~~~~!!
まだある!? とゆうことで、ここで『今後のアクタリウム』のコーナーです。なんと最近では原宿のアパレルショップPARKさんでTシャツのモデルをやらせていただいたり、スリー・オン・スリーのバスケの試合に出させていただいたり、アクタリウムの主催のライブをさせていただいて・・・ないかもしれない・・・いただく予定です!!
(終了のゴング)
わたしが紹介するのは『らんま1/2』です!!
1987年から1996年まで「週刊少年サンデー」にて連載されていた格闘ラブコメなんですが、おととし30周年を迎えておりまして、さまざまなグッズが発売されております。わたしが着ているこのTシャツもそのときに発売されたものです。シャンプーです。かわいいですね。
わたしがハマッたころにはグッズがなかったので、公式になかなかお金を落とせなかったんですが、今回このような機会をいただけてとても嬉しくおもっております。
出会いはあいまいなんですけれど、小学生のときに再放送を見たのと、あとどこかでまんがを読んだんですね。あと生まれて初めて買ってもらったCDも『らんま』だった。初めて集めたまんがも『らんま』だったんですね。
当時ネット環境とかなかったんで、アニメのエンディングを少しずつ耳コピ?? 耳で聴きながら歌詞を1行ずつ埋めていって、テレビサイズの歌詞を完成させたりとかして、すごくハマッていました。
内容についてふれていきたいとおもいます。
格闘ラブコメとゆうことで主人公の早乙女乱馬くんは中国で修行していました。娘溺泉(ニャンニーチュアン)とゆう泉に落ちて、水をかぶると女になってしまうとゆう体質になってしまったんですが、彼には親のせいで許嫁がふたり、さらにとある一族の掟で婚約者がひとり。
そのほか変態兄弟に求愛されたりとモテモテなんですが、彼をめぐって猛アプローチが繰り広げられております。
個人的には水をかぶると猫になるこのシャンプーちゃんの愛情表現がストレートで大好きなんですけど、まず『らんま1/2』は女の子がかわいいです。
作品でいちばん最初に登場する許嫁、天道あかねちゃんの家に居候するんですが、ひとつ屋根の下ならではのドタバタラブコメ要素もたくさんあります。
あかねは素直になれないタイプでして、乱馬くんのキャラソンで"かわいくねえ、色気がねえ"とゆう曲があるほどなんですよ。
正統派ヒロインで、彼女は唯一髪型が大きく変わるキャラ、ロングからショートになるとゆうキャラです。「健康美」とゆう言葉がぴったりかとおもいます。
そしてわたしの最推しシャンプー。乱馬ちゃんの姿で闘ったときにシャンプーは負けてしまうんですね。
中国の女傑族の掟で「女に負けたら殺す。男に負けたら結婚する」とゆうものがあるんですけど、最初は女乱馬に負けたとおもって、中国から日本にやってくるんです。
のちに男だと判明し、求婚するようになるんですが、彼女はわがまなで気性は荒めだけど、面倒見がとってもよくて、とにかくいい女です。わたしは本当に彼女が理想で大好きです。
続いて3人目、うっちゃん、久遠寺右京は乱馬くんの幼馴染でおこのみ焼き屋さんです。ずっと学ランを着ていたんですけど、実は女の子で、親どうしが決めた乱馬くんの許嫁パート2。
大人になってからうっちゃんのよさがわたしはわかりました。良妻賢母といった感じでしょうか。あっ、あと30秒です。とてもかわいくて、良妻賢母といった感じでお料理も上手ですし、はっきりしていてとてもいいです。ほんとに顔もかわいくていいとおもいます。
変態兄弟とゆうのが九能兄妹なんですけど、ここはちょっと割愛させていただきます。
最後に大好きなキャラをひとり。響良牙くんとゆう極度の方向音痴。チャームポイントは八重歯。単純でだまされやすい。純情。乱馬くんを恨んでるが、困ったら助ける。そんな良牙くんと乱馬くんが「トシノカズダケ」とゆうキノコを食べて幼子(おさなご)になるとゆう姿を33巻で見られるんです!!
(終了のゴング)
福尾 ここまでのわたしたちのオタクトークにおつきあいくださり、ありがとうございました。
乃並 ありがとうございました。
福尾 お送りしてきました『アクタリウム✱オタクリウム』、そろそろお別れのお時間でございます。
乃並 それでは大切な今回の勝者の発表です!!
福尾 第3回の「アクタリウムオタクトーク合戦」に勝利したのは、デレレレレレレ、じゃん!! 福尾美佳~~~~!! やった~~~!!
乃並 おめでとう~~!! みかり~ん!!
福尾 決めたのは作家さんなんですけど、まず「『らんま』の情報がいっぱい出てきた。オタク特有の早口(花丸)。好きがいっぱい伝わりました」。ありがとうございます(笑)。
乃並 始まる前にこんなに塩を贈ったのに(笑)。
福尾 敵に塩を贈られてたんですけどね(笑)。
乃並 わかんない、どうゆう意味だそれは(笑)。
福尾 好きなものがみんなに伝わったのではないかなとおもいます。
乃並 くやしい~~!! 負けた~~!!
福尾 いい機会がもらえました。ありがとうございます。
乃並 楽しかった!!
福尾 とゆうことで、ここまでおつきあいいただきありがとうございました。お相手はアクタリウムの福尾美佳と、
乃並 乃並なのでした!!
福尾&乃並 バイバ~イ!!