『ダンスラインTOKYO』
ちぃちゃんは
稲城綾芽役(生徒会1年)
(ダブルキャスト 光組)です。
S席7,500円(最前3列)
A席5,500円(4列目以降)
※全席指定席
光組の日程
9日(水)19:00~
11日(金)14:00~
12日(土)18:00~
13日(日)12:00~
ものがたり
いつも元気な北野みかんはある日
祖母北野いちごの幽霊に「心残り」を探すようお願いされる。
その頃みかんの双子の姉北野りんごは、
生徒会長若葉香織の横暴による、ダンス部の危機に直面していた。
演劇部の元部長百合園絵里、
アメリカに留学していた元ダンス部の長沼亜里沙たちを巻き込んで、
目指すはラスベガス?!
果たしていちごの願い通り、みかんはりんごと力を合わせて
心残りを見つけることができるのだろうか?
やがて、バラバラだったダンスは、ひとつのラインへと収束していく……
シングルキャスト
天音みほ / 八坂沙織
橘はるか / 針谷早織 / 一村すみれ / 寺田真珠 / 小珠ひかる / 佐藤ゆうき /
岩淵桃音 / 渡辺菜友 / 須山朱里 / 坂本澪香 / 櫻井花子
ダブルキャスト
光組:
舞原鈴/野田怜奈/神田緋那/宮葉ちひろ/鳥井響/本田宇蘭/小島一華/小村優香/岩﨑千明/林田鈴菜/二宮さくら
風組:
真野未華/酢谷有紀子/森山小百合/浅見結菜/今泉玲奈/鈴木あかり/池澤汐音/黒木美紗子/みなみりんか/白川叶空/小林マイカ
スタッフ
脚本:麻草郁
演出:夢麻呂(LinkIcon熱きロマンを胸に、生きる勇気と希望を与えるべく突っ走り続ける奴ら。)
演出助手:人見はる菜(演劇集団チームトリプルY)
舞台監督:角田晃一 美術:椎橋蘭奈 音楽:松ケ下宏之 振付:MIKO
照明:村山寛和/鈴木杏理(マーキュリー) 音響:牛若実
ヘアメイク:青山亜耶 衣装:小武家香織(劇団M.M.C)
票券:島崎翼 デザイン : 益子晃 スチール:かしわだにたかし HP:小和田明
制作協力:アンデム/西初恵/藤岡真由美/池谷精次/オフィスAdaD/MAGMA/STUDIO K'z
企画:鈴木正博
プロデューサー:美濃部慶
制作統括:青柳一夫(MAGMA)
制作:アリスインプロジェクト
製作:アリスイン株式会社
協力(50音順):
アールエージェンシー/アヴィラ/アクアルナ・エンターテイメント/アミュレート/SBP/オフィス・ドリームボール/オフィスPAC/CLEO/劇団ひまわり/COMPLExxx/サンミュージックプロダクション/ジャスティスジャパンエンターテイメント/ジャストプロ/進戯団夢命クラシックス/ディアステージ/パール/ファーストピック/ミューズエンタープライズ/ミライ・プロダクション/リネージュ/レオーネプロモーション
岩﨑千明 in 『ダンスラインTOKYO』写真つきツイートまとめ
http://blog.livedoor.jp/sevensec-lemontea/archives/23139072.html
生徒会メンバー(光組)
若葉香織(生徒会役員):針谷早織さん(シングルキャスト)
高幡千真枝:小村優香さん(ダブルキャスト)
田端美紅:林田鈴菜さん(ダブルキャスト)
稲城綾芽:岩﨑千明さん(ダブルキャスト)
※配役表では稲城は2年となっていますが、1年のようです。
全3種
各¥29,000(税別)
主題歌「ライン!」
作詞:麻草郁 作曲:松ヶ下宏之
※映像は風組
同じラインに立って ぼくはきみと走り出す
同じ景色を見つめて 振り向かなくてもわかる
届けぼくのこの声 届け世界の果てに
届け光を超えて 届け未来のきみへ
わからないことを わからないままに
ほうっておけば ずっとわからないまま
どうしようもない 苦しい出来事も
なにかどこかきっといつか
こたえはみつかる
こころは ひとりひとり違うから
ちがうやりかたで みんな一歩ずつ 前へ
同じラインに立って ぼくはきみと走り出す
同じ景色見つめて 振り向かなくてもわかる
届けぼくのこの声 届け世界の果てに
届け光を超えて 届け未来のきみへ
かなえたいことを かなえないままに
ほうっておけば ずっとかなわないまま
のがれようのない せつない思い出も
君が見てた景色いつか
こたえにつながる
ねがいは ひとつひとつちがうから
ちがうやりかたで みんな一歩ずつ 前へ
同じラインに立って ぼくはきみと走り出す
同じ景色見つめて 振り向かなくてもわかる
届けぼくのこの声 届け世界の果てに
届け光を超えて 届け未来のきみへ
「岩﨑千明です。生徒会1年の稲城綾芽役です。
稲城は3年生の会長がいて、2番手の高幡がいて、
おなじく2番手を狙ってる
れなおちゃんが演じる田端がいるんですけど、
その下っ端みたいな感じで、
だいたい〈会長登場→高幡→田端〉ってゆう中で
オチ担当みたいな役割かなっておもってて。
でもそのぶんハチャメチャできるんで、
そうゆうところがすごい好きだし
見所かなっておもいますね。
台本読んだ時点で『結構こいつヤバイ奴だな』
っておもったんですけど、
演出がつくにつれてどんどんヤバさが加速していってるんで
そのヤバみを楽しんでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします
あと、わたしたち光組生徒会ならではのアレコレとかも
できたらいいなってすごい計画してるんで
楽しみにしといてください」。
4月26日(木)光組 SHOWROOMより
「生徒会の高幡千真枝役の小村優香です。
生徒会は4人いるんですけど
わたしの役は生徒会長の秘書みたいな
『次はわたしが』ってゆうのを狙ってる2年生の役です。
最初に台本いただいたときに
生徒会ってまじめで一生懸命で
みなさんがワ~ッてなってるのを
締めるほうの役なのかなっておもってたんですよ。
だったんですけど、演出がついていくにつれて
『あれあれあれ??』ってゆう。
まじめな生徒会っていうよりは
出てきたら少しおもしろいというか、
みなさんが力を抜いて見れるというか、
『あ~、きたきた!!』ってゆう、
また雰囲気が違うおもしろい生徒会。
見てて笑えるような
楽しい生徒会になってるなとおもうので
楽しみにしててください。
毎回『こうゆうことやってみたいな』とおもって
挑戦しては夢麻呂さんに全然ウケてないってゆう。
毎回反省して毎回いろいろ考えてて
挑戦しながら本番まで変えていきたいとおもうので
がんばります」
4月26日(木)光組 SHOWROOMより
小村→小村優香さん
岩﨑→岩﨑千明さん
※高幡役の林田鈴菜さんはお休みでした。
小村「れなおちゃんは生徒会2年生でわたしのライバルみたいな、
2番手を一緒に争ってる。
高幡は「がんばっちゃうけど空回り」みたいな。
田端は常に手をスッと挙げて
『わたしはこうおもいます」って言ってそれがちゃんと通る。
だからがんばって!!
れなおちゃんは普通に立ってるだけで
『わたし勝っちゃいます』というか」
岩﨑「高幡は熱血で『うぉ~!!』って感じだけど
田端は「クールにキメるぜ」って感じで、
『クールに2番手狙うわ』みたいなところある。
パンフレット撮影の日の時点で
脚本の麻草さんと夢麻呂さんが話してたんだけど
『生徒会はおもいっきしバカやろう』って言ってて。
だからパンフレットの撮影のポーズも
アホっぽいポーズしてるんだよね。
変な感じのポーズを求められた(笑)」
4月26日(木)光組 SHOWROOMより
※おもしろいポーズをとる稲城
https://pbs.twimg.com/media/DZ7jPWkVQAEeCXJ.jpg
ちぃちゃんは初めての演劇出演となった
2017年2月の『DANCE DANCE DANCE!
踊りが丘学園~これが私の舞活動~』から
これまでに3作のアリスインプロジェクト作品に
出演してきました。
今回の『ダンスラインTOKYO』では
『名探偵はじめました!』以来
約1年ぶりに再び生徒会のメンバーとして出演します。
アリスインの舞台をいつもチェックしてる人も
たまたまちぃちゃんの出演作品を見たことある人も
「あの役をやってたあの子か~」と
おもいだすシーンはあるでしょうか??
今作で初めてちぃちゃんの演技を見る人は
「この役の演技見たかったな~」と
おもうキャラはいるでしょうか??
クリスティーン
『DANCE DANCE DANCE! 踊りが丘学園~これが私の舞活動~』(2017年2月 ダブルキャスト 月組)
ダンスアニメ部所属の2年生。中二病的言動が目立つ不思議少女。
唐木花梨
『名探偵はじめました!2017』(2017年5月 ダブルキャスト 星組)
生徒会長を支える生徒会のメンバー。名探偵相月珠理のファンでまっすぐな性格。口癖は「はわわっ!!」。
橘百合
『終わらない歌を少女はうたう』(2017年9月 ダブルキャスト 星組)
2120年のコロニーを守る兵士。一ノ瀬弥生の部下。まんが好き。兵士でありながら精神的に弱い。
アリスインの舞台では
1回の物販で2000円購入ごとに1枚
イベント参加券がもらえる
サイン&握手会が終演後に行われますが
ちぃちゃんのところに行くと
日替わりのポストカードなどがもらえるので
気になった人はぜひちぃちゃんのもとに
寄ってみてください。
ちぃちゃんのファンのかたは
土日を利用して地方から来るかたも少なくないので
平日公演だともしかしたら
いっぱい喋れるかもしれません。
直接感想を伝えられるだけでなく
舞台を見終わったあとに
「あの複線の理解ってこれで合ってるのかな」とか
そんな疑問も直接ぶつけられる貴重な機会でもあります。
「なにを話せばいいかわからない」ってゆう人は
舞台中に印象的だったシーンを1つか2つ記憶しておいて
それを伝えるだけでもいろいろ話してくれます。
ちぃちゃんはお喋りが好きなので
誰でもウェルカムですよ。
< アクセス方法 >
品川駅より京浜急行 各駅停車2駅目
新馬場駅北口下車 徒歩2分
東京都品川区北品川2-32-3
(財)六行会総合ビルB2F
TEL:03-3471-3200
座席数:248
多分今回の舞台を見に行くか迷ってる人は
演劇を見に行ったことがなくて
どちらかというと苦手なイメージ
という理由の人が多いかもしれません。
そんな人に伝えたいのは
「アリスインプロジェクトの作品は
初めて演劇を見る人にはお薦め」ということです。
これまでのちぃちゃんの出演作でも
劇場によっては「照明が近くて暑い」とか
はたまた「長時間座るのはツライ」などの感想を
Twitterで目にすることはありますが
作品への評価や満足度はおおむね高いです。
ジャンルとしては「ガールズ演劇」になりますが
たくさん女の子が出てくるとにかく楽しいコメディです。
女の子どうしがわちゃわちゃする姿が生で見られます。
その光景にお話や歌やダンスがついてるとおもえば
「演劇」という言葉がこわくなくなるとおもいます。
今回はダンス部、演劇部、帰宅部、生徒会という
4つのグループに主に別れていて
それぞれのグループごとに「もっとおもしろくしよう」と
稽古中に自分たちでいろいろアイディアを出しながら
ひとつの作品を作っている〈部活バトル〉でもあるので
演出家の指示のまま
最初の台本通りに演じているだけということはなく
演じている本人のアイディアが
演技やセリフのどこかに加えられているはずので
「この演技あの子らしくていいなぁ」と感じられる部分が
きっと見つかるとおもいます。
主人公は存在するけれども
基本的には群像劇なので
たくさんのキャラクターの個性や人間関係が
上演時間の中にギュッとつまっていて
終演後の握手&サイン会の時間があることによって
作品の上演時間があらかじめ限られているので
タイトに感じることが多いです。
きっと退屈しないとおもいます。
これまでにちぃちゃんの出演している
アリスインの舞台を見てきましたが
演出家や脚本家が誰であっても
ジャンルがSFでも学園ものでも
アリスインプロジェクトというブランドへの信頼や期待が
少しでも揺らぐことはありませんでした。
自分の好きな人がアリスインの作品に何回も出ているなら
それはきっと仕事である以上に
アリスインの舞台が楽しいからなんだとおもいます。
ここまで書いてきたことが信じられない人は
「アリスインの舞台って楽しい??」って
出演者本人や過去に出演経験のある人に
直接会ったときにでも探りを入れてみたら
自分の中の新しい1歩が見えてくるかもしれません。
行くと決まったら薄着にも厚着にもなれる服を準備して
なんなら座布団も用意して
財布をパンパンにして劇場に向かってください。
うっかり散在しても責任は持ちません。
A4サイズのパンフレットやフライヤーが入る
ファイルやかばんを持って行くととても便利です。