このコーナーは毎回ひとつ、アニメやまんがなどの作品をとりあげ、その作品に登場するどのキャラクターと友達になりたいかを語り、友達の輪を広げていくというコーナーです。
(番組台本より)
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第6回『Starry☆Sky』
honeybeeが企画する女性向けの作品で、アニメ、ゲームなど幅広く展開されている。もともとはPSPとPC版のゲームがアニメ化っされて、10周年となる2019年7月に舞台化。
あらすじ
天文に関する知識を教える星月学園(せいげつがくえん)を舞台に、唯一の女子生徒が主人公となり、12星座の特徴をもつ男性キャラクターたちとの恋愛をえがく。
わかさまの感想
昔見てたけど、記憶が薄れちゃった
改めて見て昔をおもいだした。「このキャラ好きだったなぁ」とか「こんな過去あったなぁこのキャラクター」とかおもうのがオモーショナルでした。
ひとりひとりを応援したいっていうか、それこそ抱きしめてあげたい。愛おしいんです。アニメ見ただけでも結構紹介的な部分もあるので、ひとりひとりにちゃんとフォーカスしてくれてます。
わたしが友達になりたいのは天羽翼(あまはつばさ)です!!
説明いたしますと、天羽翼くんはすごく不思議ちゃんと言いますか、発明をしちゃったりして、アニメで出てきていちばんかわいいなとおもったのが「ジョーロマシン水ぽたくん」てゆうマシンを作って、お花に水をいっぱい入れてくれるような不思議なマシンを作ったりとか。
生徒会に入ってて、過去が闇が深めなんです。昔はやんでるっていうか「ぼくなんか・・・」みたいな感じなんですけど、生徒会に入って仲間の大切さを知ったりとか、不思議ちゃんが仲間に入って成長するってゆう段階を見てて「あっ、かわいいな。推せるな」っておもって。
だけどその不思議ちゃんキャラが隣に友達としていたってゆうときに絶対楽しいっておもったんですよ。ツッコミどころ満載な不思議ちゃんがすごく好きで、久しぶりに見て「あっ、この子と友達になりたいな」っておもいました。
これ言ったらすごくイメージわきやすいかもしれない、柴犬っぽい。
ちょっと身長高いんです。昔から友達だった梓(あずさ)くんてゆうキャラクターがいるんですけど、その人がちょっとちっちゃくて、その子と並ぶとまた身長差がわかりやすくてかわいいってゆう。
おっきくてカラフルなリュック背負ってて、でもかわいい。大型犬、ゴールデンレトリバー?? な感じがめちゃくちゃかわいくてで推せる!!
きょーこさんの感想
星を舞台にするとビジュアルもいいし、いい作品になる。友達になりたいキャラを言う前に先に好きなキャラを言うとゲーム版の『Winter』に登場する不知火一樹くんが超カリスマ性の高い生徒会長で、性格はみんなを引っ張る感じなんですけど、話がいい。
季節ごとに4つ作品があって、『Spring』『Summer』『Autumn』『Winter』とあって、『Spring』が幼なじみの話。『Summer』が弓道部のお話。『Autumn』は攻略対象先生!! 『Winter』が生徒会の話。
そのなかでも『Winter』の話が好きで、いまおもいだしたらウルウルしちゃった。『Winter』は泣けるんだよね。それぞれの季節ごとで話のテイストが統一されてて、『Winter』はしんみり泣ける。
中でも不知火一樹くんが愛おしい。もうやってくれ!! (笑)。
アニメのメインの登場回じゃないキャラクターも入ってくると関係性とかが見れて、「あっ、こことここも実は仲いいんだ」とか「こうゆうときに出会ってたんだ」とかがめっちゃいいんですよ。
わたしが友達になりたいのは東月錫也(とうづき すずや)くんです。
否応なく第1位です。彼はさっき言ってた『Spring』に出てくる幼なじみの男の子で、めちゃくちゃ優しいんですよ。相性は「オカン」。料理が得意。ちょっと胃袋つかまれると弱い(笑)。
彼のいいところは、『Spring』のお話とか、アニメでも「幼なじみだから主人公の女の子のことが好き」みたいな感じなんですけど、彼の好きは女の子だけじゃないんですよ。もうひとりの幼なじみの哉太(かなた)くんののことも好きなんですよ。
「おれが哉太と女の子を守る!!」って言うんですね。めっちゃいいやつ!! ふたりのためならダンスのふりつけわざわざおぼえてくるし、最初めちゃくちゃ下手だった料理もつくるし、尽くすタイプなんですよね。
正直、彼はいまからは友達になれないんですよ、幼なじみへの愛が深すぎて。だから生まれからやり直して幼なじみになりたい(笑)。
いまからだったら遠めに『Spring』の3人が仲良くしてるのを見てたいなかっておもいます。幼少期の話もあります。