『Rocket Fes vol.62.5‬ ‪~今聴きたい! 90年代アイドル~‬』まとめ

 

※Rocket Fes vol.62.5‬ ‪~今聴きたい! 90年代アイドル~‬

https://twitcasting.tv/loftx1/movie/642437429

↑アーカイブが見られます。前半がおじさんふたりがメインのトークで、ライブは後半(2/2)の30:00過ぎからです。Rocket Baseの新人のグループとはなちゃんがそれぞれ1曲ずつ歌ってます。

 

2020年9月24日(木)

LOFT X

op19:30 st20:00

 

出演

中野ロープウェイ イトウ

yossyP(Rocket Base)

茉莉はな(from SUMMER ROCKET)

くるみ、あんず、こと、花蓮、咲希(Rocket Base新人)

 

yossyPのnote 

https://note.com/yossy0702

80'~90'アイドル歌謡同好会、始めます (2020/05/14)

イベントします! (2020/09/16)

 

L→R あんず, くるみ, はな, こと, 咲希, 花蓮
L→R あんず, くるみ, はな, こと, 咲希, 花蓮

オープニング

 

yossy 本日は台風で足元の悪い中お集まりいただきありがとうございます。Rocket Baseの吉本です。入りの音がいきなり「センチ・メタル・ボーイズ」で、90年代でさえないとゆう、ごめんなさいとゆう感じですけど。

たぶんおじさんがずっと話をしていてもつまらないなとおもうので、今日のMCはRocket Baseの新人の子に任せようとおもっております。

そこでいろいろ今日のやることみたいなことを説明していこうとおもいますんで、まずはMCをお願いしているふたりを呼び込みます。くるみとあんずです。じゃあお願いします。

 

(※くるみちゃんとあんずちゃんが登場)

 

くるみ&あんず お願いします。

 

くるみ 会場のみなさん、インターネットのみなさん、こんばんは。

 

あんず わたしたちは今回のイベントのMCを担当します、

 

くるみ くるみです。

 

あんず あんずです。Rocket Baseの新人です。わたしたちをふくむ10人のユニットの公開は10月1日です。今回はRocket Baseの新人とゆうことでお話を進めます。

 

くるみ さて、今日のイベントはRocket Baseの吉本さんが学生時代に聴いていたアイドルソングを現在活躍しているアイドルさんに歌ってもらいたいとゆうことから開催することになったそうですが、吉本さんいかがでしょうか。

 

yossy マニュアル通りすぎて超おもしろいんだけど。

 

くるみ&あんず (笑)

 

yossy 配信をSUMMER ROCKETとかいろんなグループでやってく中で、いつも配信だけだとおもしろくないかなみたいなところがあって、なんかおもしろいことできないかなとおもっていたときに、YouTubeかけてたら90年代のアイドルの曲がどんどん勝手にかかっていたわけですよ。

それを聴いていながら、昔イントロクイズってゆうのがありまして、イントロの音が出てくると「あっ、なんとかの曲だな」みたいな。それがいまだにできるなみたいな感じで聴いてたりしたんですけど。

とりあえずいま現在アイドルやってる人たちのレベルってすごい高いなと。歌もそうだし、パフォーマンスとかも昔に比べても全然遜色なく高いなと思っていて、逆にそこで昔の名曲みたいなものをそうゆうかたたちに歌ってもらったらおもしろいんじゃないかなと思って、企画したいなと思って、思いつきですよね。やってみようと思って、これが第1回目とゆうところです。ちょっとそのへんで昔の曲なんかも紹介しつつやっていきたいなと思っております。

 

あんず ではほかにも3人、Rocket Baseの新人がいるので、ご紹介します。ことちゃん、花蓮ちゃん、咲希さきちゃん、どうぞ~。

 

(※ことちゃん、花蓮ちゃん、咲希ちゃんが登場)

 

くるみ それではわたしたちが自己紹介します。

 

あんず あんずです。好きな音楽は某ロックです。90年代の音楽はわかりませんが、今日はMCとしてがんばります。よろしくお願いします。

 

こと ことです。70年代、80年代、90年代の洋楽、邦楽、ディスコの歌から演歌まで大好きです。昭和歌謡も大好きです。よろしくお願いします。

 

花蓮 はじめまして。花蓮です。わたしはバンドをやっていたので、ロックが好きで、たとえば銀杏BOYZさんとかBLUE HEARTSさんとか、エレカシさんとかよく聴きます。もちろん昭和歌謡も好きなので、今日は楽しみたいとおもいます。よろしくお願いします。

 

咲希 咲希です。わたしはモーニング娘。さんとかのアイドルソングとかJポップとかKポップとかなんでも大好きです。このあとのちほど90年代のアイドルソングを歌わせてもらうのでとっても楽しみです。よろしくお願いします。

 

くるみ くるみです。わたしもさきちゃんと一緒でアイドルソングが大好きです。今日はあんずちゃんとMC一緒にがんばります。よろしくお願いします。

 

くるみ せ~の。

 

くるみ&あんず わたしたち木になるふたり。気になるふたりになれるようにがんばります!!

 

くるみ あんずちゃん、これはなんですか。

 

あんず これはMCの話をいただいたときに「くるみちゃんとあんずでふたりで木になるコンビでがんばって」って吉本さんにいわれたんですけど、それに対して「じゃあ気になるコンビになれたらいいですね」みたいにお返事をしたらつけていただいたキャッチフレーズです。

 

くるみ がんばろうね。

 

あんず がんばります!!

 

くるみ じゃあ吉本さんお願いします。

 

yossy なんだっけ??

 

あんず じゃあ10月1日発表のRocket Baseの新ユニットもよろしくお願いします。

 

yossy さすがMC。そう、倍の人数いるんで、楽しみにしててください。今日はほんとにさわりしかしません。じゃあお渡しします。

 

くるみ さて、では本日のゲストをお呼びしましょう。最初はSUMMER ROCKER茉莉はなさんです。どうぞ~。

 

(※はなちゃん登場)

 

はな こんばんは。茉莉はなです。よろしくお願いします。

 

くるみ&あんず よろしくお願いします。

 

あんず では、はなちゃんと呼ばせていただきます。

 

はな お願いします。

 

あんず はなちゃんは現在SUMMER ROCKERで活動されているわけですが、サマロケ以外ではどんな歌やアイドルが好きですか。

 

はな わたしもアイドルはハロプロも聴くし、バンドも聴くし、なんでも聴きます(笑)。

 

あんず そうなんですね。ありがとうございます。吉本さん、今日はなんでこの夜にはなちゃんを呼んだんですか。

 

yossy いちばん最初に話したように、昔の曲をYouTubeで聴いていて、「このごろのアイドルでちょっと聴いてみたいな」と思ったときに「はなにこれ歌わせたいな」みたいなのが最初あったのね。

いまの流行りがどんなのかわからないけど、はなってまろやかな感じがあるわけよ。それでちょっと歌ってもらいたい曲があったので「はなちょっと歌ってみ」とゆうムチャブリをしているとゆう状態で。こうゆうふうにみなさんの前で話して、既成事実を作ってしまって、断らせないようにしないようかなとおもってってゆう意図もあります。

台風それちゃいましたけどね。台本では台風が直撃してることになってるんで、そのまんま言っておりますけども(笑)。そんな感じです。

 

くるみ それでは本日のメインゲスト、中野ロープウェイからイトウさんどうぞ。

 

(※ドリンクを持ってイトウさん登場)

 

イトウ こんばんは。イトウです。メインゲストなんですか。

 

くるみ メインゲストです。

 

イトウ ありがとうございます。今日は90年代のアイドルソングの話とゆうことで、さっき吉本さんとしゃべってたら、90年代は自分がいちばん元気だった時代だったんで元気出たので、今日はちょっと元気にがんばりたいと思います。よろしくお願いします。

 

くるみ ありがとうございます。それでは吉本さん、伊藤さんとなにをするのか説明をお願いします。

 

yossy その前にちょっとカンパイしようとゆうことで、ここで頼むと飲み物がやってくるとゆう素晴らしいシステムなんでみんな選んで。ここでお酒とか選んだやつはつわものだな。烏龍茶ください。

 

くるみ オレンジジュースのひと~。

 

女子全員 (※挙手しながら)はーい。

 

くるみ オレンジジュース6個お願いしま~す。

 

yossy さすがアイドル。オレンジジュースだよ。今日はカンパイドリンクが出てくるあいだ、ちょっと話をさせてもらいたいなと思うんですけど。みなさんの中身は10月1日に話すんで一切話しませんけど、今日は全部ぼくのムチャブリなんですよ。

5日ぐらい前に「こうゆうイベントやるから歌って」みたいな話で、はなにもそうなんですけど「歌って」みたいなことを言ってやったのと、あとは「今日は自分の中で90年代アイドルみたいなお洋服を持っていたらそれを着て来てください」とゆうことでみんないまそうゆう服を着ているんですけども。

ちょっとどうゆうこっちゃかひとことずつ聞いてみたいなと思って。「こうゆうのが90年代アイドルっぽいんです」って思ってるってゆうふうに、まずはくるみからちょっといってもらっていい??

 

くるみ わたしは消去法でこの服選んだんですけど、わたしの好きなtitty&Co.ってゆうブランドなんですけど、わりとレトロな洋服を現代版でアレンジしてるみたいな感じで、ちょっとレトロがよくわかんなかったんですけどこれを着てきました。

 

yossy じゃあキイワードは「レトロ」と。

 

くるみ はい、たぶん。そうなってます。

 

yossy あんずちゃんは??

 

あんず わたしは90年代とか昔のアイドルさんは上がキュッとして、下がブワッてしてる。それで原色とかのイメージだったので、いちばん近いかなとゆう服を着てきました。

 

yossy ことちゃんは??

 

こと これは母からもらったもので。花柄とかがちょっと昭和っぽいかなと。

 

yossy リアル90年代ね。なるほどなるほど。

 

こと そうです。

 

yossy 花蓮ちゃん。

 

花蓮 わたしは普段古着とか黒い服しか着ないので、この上下はわたしがたぶん去年ぐらいに血迷って「女性らしい服でも買ってみよう」とゆうことで、そのときに購入したいちばん引き出しの奥にあった服を持ってまいりましたので、懐かしのコーデになってます。

 

くるみ いつもロックな服着てるもんね。

 

こと そうですね。黒しか着ない。

 

yossy えりとそでが特徴的だよね。

 

こと これが女の子らしさかなとおもいました。血迷って買ったシャツです。

 

yossy じゃあさきちゃん。

 

さき わたしは母が80年代、90年代のアイドルが好きなので、とにかく寄せ集めて「どれがいちばんわたしに似合って90年代っぽい??」っていって選ばれたのがこの服ですね。母に選んでもらいました(笑)。

 

yossy なるほど。

 

くるみ いちばん本当だ。

 

yossy さくらんぼっぽいのもそれらしい感じがしますよね。

 

くるみ 吉本さん的に90年代のアイドル見てきて、いちばん合ってるのってどれなんですか。

 

yossy たぶんあんずちゃんは、80年代なんだよね、おれの中ではね。だからさきちゃんかなとおもうんですけど。ただ、ほかのみんなの感じももちろんいました。そしてここで安心してるはなにも振ってみよう。

 

はな トレーナーってゆうイメージですかね。

 

yossy 90年代??

 

はな 90年代か。

 

yossy なんだと思った??

 

はな 80年代だとおもった(笑)。トレーナーにゆるい柄みたいなのと、パッチワークみたいなやつが80年代だとおもって。

 

イトウ 80年代だよこれは。

 

はな ですよね。10年間違えました(笑)。

 

イトウ 90年代って結構これってゆう格好がないんだよね。

 

yossy ないのかもしれない。

 

イトウ ぼく90年代なんですよ。ネルシャツ、グランジ。

 

yossy これも90年代のブランド。PINK HOUSEだっけこれ。なんて書いてあるこれ??

 

はな powder。

 

yossy そう、powder。だからPINK HOUSEのデザイナーが外に出て立ち上げたブランド。いまはもうないんですけど。だからそのへんのテイストが90年代みたいな。ムリヤリですけど。まぁいいや(笑)。そんなところから入っていこうかなと思いますけど、カンパイしないといけないんじゃないの??

 

くるみ とりあげず先にカンパイしますか。みなさんじゃあお手に。ではカンパイの音頭は吉本さんにとっていただきましょう。

 

yossy とりあえず90年代のアイドルになに言ってもしょうがないので、Rocket Baseの新人さんとサマロケとイトウさんのご健勝をお祈りしつつカンパイ。

 

一同 カンパ~イ!!

 

yossy めっちゃユルくてごめんね(笑)。

 

 

yossyPの人格形成に大きく寄与した『よい子の歌謡曲』。40周年記念号の表紙をサマロケが飾った。
yossyPの人格形成に大きく寄与した『よい子の歌謡曲』。40周年記念号の表紙をサマロケが飾った。

イトウさんのアイドルとの出会い

 

yossy いよいよ本題に入るので、みなさんも後ろで座っていてフムフムとか思ってて、急に振りますから聞いといてくださいねちゃんと。イトウさん、そんなことでわれわれの青春時代ですよね90年。もう30年経っちゃった。

 

イトウ 90年から30年。「90年最近じゃない」って。

 

yossy 最近だと思ってたの、本当に。全然最近じゃなかったね。

 

イトウ (※壇上の女の子たちを見ながら)だいたい生まれてないでしょ。

 

yossy だいたいってゆうか全員生まれてないです、完璧に。どうゆうものを聴いてきたのかみたいなのもしたいなとおもって。イトウさん、アイドルの出会いとかはどんな感じなんですか。

 

イトウ ぼく出会いは普通に歌謡曲がずっと好きだったんですよ。普通に流行ってるマッチとかたのきんとか、それが小学3~4年ぐらいで、ずっとラジオをエアチェックして聴くのが好きだったんだけど。

その流れでおニャン子クラブが小学校5年生のときに出てきて、それを好きになるとゆうか、おニャン子クラブの最初のころの曲って歌詞が過激とゆうか、それまでは普通に音楽聴くとか、テレビで『ベストテン』見るとか、歌番組とか親とかと一緒に見てたんだけど、おニャン子はちょっと親と一緒に聴けないんですよ。最初のシングル何枚かは絶対親とは一緒に聴けないし。

 

yossy ご存じないかたのためにタイトルだけいってみましょうか。

 

イトウ 「セーラー服を脱がさないで」とか、「およしになってねTEACHER」。あと「おっとCHIKAN!」とか、結構めちゃくちゃな、いまだったら絶対にマズイとゆうか。

 

yossy コンプライアンス的にね。

 

イトウ 「おっとCHIKAN!」もまじめなサラリーマンに痴漢の冤罪を着せるってゆう。

 

yossy めちゃくちゃな歌だよね。

 

イトウ ほんとにめちゃくちゃなんですけど、なんでそれをやるかといったらストレス解消ってゆう曲で。それは親とは絶対一緒に聴けなくて。それで隠れてイヤホンで聴いたのが転機とゆうか、そっから自分が選んで音楽聴くみたいな感じになって、そっから結構アイドル好きの流れですね。

そのあとはおニャン子がずっと好きで、おニャン子から出てきた(※渡辺)美奈代ちゃんとかゆうゆとか、うしろゆびとか好きだったんだけど、ずっと『DUNK』ってゆう雑誌を読んでて。

 

yossy 『DUNK』ね。『DUNK』っていつまであったんだろう。知ってる人いるかなぁ。

 

イトウ 『DUNK』は90年の12月号で終わりなんですよ確か。

 

yossy そうなんだ。詳しいな(笑)。

 

?? 『DUNK』ってなんの雑誌なんですか。

 

イトウ 『DUNK』ってゆうアイドル雑誌があって、集英社から出てて。教科書サイズ。それの90年の1月号でCoCoが表紙だったんです。金色で、CoCoが表紙だったんだけど、ぼくは当時愛知県に住んでて『パラダイスGoGo!!』やってなかったんですよ。それで冷めてアイドルファンやめたんですよ。

 

yossy すごいね。いまこの話をしてて、いま何年だっけとおもった。そうゆうことなんですね。だから『パラダイスGoGo!!』であとで出てくるCoCoとかrobbonとかQlairとかあのへん。あれはだからほんとに不思議におもったんだけど、おニャン子で一応終わって、「2匹目のドジョウとかはねえよ」とかおもってたでしょ。

 

イトウ はい。

 

yossy それがあんなぐらいのムーブメントになったので、すげえなとはおもった。

 

イトウ ムーブメントにはそんなならなかったですけどね。

 

yossy まぁ、おニャン子に比べればね。

 

イトウ それでCoCoがちょっと流行ってたから、もう見るのやめたんですよ。「アイドルはもう卒業だ」とおもって。

 

yossy それは学生のころ??

 

イトウ それは中3と高1のあいだぐらい。

 

yossy 早いですねやめようとおもったの。

 

イトウ そうです。それでちょっと『イカ天』とか始まってたからそうゆうのを聴いてたんだけど、91年の7月にQlairってゆうグループがいて、そこでアイドルファン復活ですよ。

 

yossy Qlairはヤバイっすよね。

 

イトウ そのときはもう『パラダイスGoGo!!』終わってたんです。だからもう全然そこのアドバンテージもなくて、安心して好きになれて、そっからもうずっとですよ。

 

yossy ほんとにクレアがヤバイなとおもうのは、TwitterとかでたまにQlairがどうのとか書くじゃないですか。そうするとなんか全然知らないやつから「いいね」とかついたりして、いまだにいるんだよね。

 

イトウ ぼくもずっと好きですよ。

 

yossy ぼくも好きですけど。

 

イトウ でも当時は全然人気なかったですよ。ribbonとCoCoは武道館とかやってたけど。

 

yossy (※シングルCDを手にしながら)知らない人のために、これがデビュー曲。ちっちゃくて見えないかもしれないね。「お願い神様」。

 

イトウ 最高。

 

くるみ CDなのかなこれは。

 

yossy CDシングルとかも珍しいぐらいか。

 

くるみ パンフレット??わからん!!

 

yossy そっから説明しなきゃなんないんだ(笑)。

 

くるみ すごい。リアル90年代。

 

yossy 開けてみ。MDじゃないよ。

 

くるみ あっ、MD?? わたしMD使ってました。

 

あんず MDってなんですか。

 

くるみ これCDなんだ。へぇ~。

 

yossy このちっちゃいCDがライブハウスではこれがかけれないんだよ、溝がないから。それでアダプターみたいのが昔あったんだけど、なんかいま高すぎて買えないの。

 

イトウ この「眩しくて」にQlair握手会イベント、「もうすぐ夏だね参加券」が入ってるんですけど。

 

くるみ じゃあ昔から結構アイドルって特典会やってたんですね。

 

yossy やってたよ。

 

イトウ でもこれはCD買ったら握手券とゆうかイベント参加券あって、この5月30日、これ92年ですけど、テルミナ屋上ステージ行きましたね。

 

yossy テルミナって名古屋ではいわゆるアイドルイベントするところだよね。

 

イトウ ここでQlairも好きだったんだけど、ぼんやり好きだったんですよ。だけどこのテルミナ広場の屋上があって、デパートの8階の階段から並ぶんですよね。

そこで並んでたら、いきなり控室みたいな窓が5センチぐらいあいて、井ノ部裕子が出てきたんですよ。顔だけ出して。びっくりして。

このあとに名古屋ダイヤモンドホールでQlairの『CITRON』てゆうその年のアルバムが出るんだけど、「CITRON POP」とゆうライブがあって、「コンサートチケット買いました」って言ったら井ノ部さんが「絶対来てね」って言って、初めてぼくアイドルとしゃべったんですよ。

 

yossy いまでいう接触ね。

 

イトウ しかもイベント始まる前の列のところでしゃべったんですよ。

 

yossy 周りの人は??

 

イトウ ちょうどぼくの前のドアだったんで、ぼくだけしゃべって、周りもちょっとザワッとして。

 

yossy 「なんだよ、あいつだけしゃべりやがって」って。

 

イトウ そうそうそう。ほんとにドキドキしまくって、このあと握手会があって、ステージに上がって握手するんですけど、「さっき階段でしゃべった者です」って言ったんですけど、おぼえてなかったですね。

 

一同 (笑)

 

イトウ 「あれっ、こんなもんなんだ」とおもって。

 

yossy 昔っていまほど接触ないけど、なんかそうゆうタイミングってあるんですよね。おれいちばん最初は河合その子

だった気がする。

 

イトウ いいですね。

 

yossy まぁいいや。話長くなって全然終わらないですね。それは高校生のとき??

 

イトウ それが高3ですね。部活を引退して最初なんですよ。高3の5月に最後の大会があって負けた時点で引退なんですよ。それの直後にこれがあって、92年の5月30日に行ったんですよ。

 

yossy ここで話してると、世の中がだいたいそんなことだったみたいな感じするかもしれないけど、超狭い話だから。

 

イトウ ほんとに超狭い話。

 

くるみ コメントで「伊藤さん『DUNK』派だったんですね」って書いてあるんですけど、違うアイドル雑誌っていっぱいあったんですか。

 

イトウ 『DUNK』派と『BOMB』派があって。『BOMB』はおニャン子あんまり載ってなかったんですよ。

 

yossy 載ってないね。それはそれでちょっと問題があるけど(笑)。

 

イトウ なんでなんですか。当時小学生だから。

 

yossy おれはあそこでライターしてる人いっぱい知ってるけど。でも知らないけど、アンチおニャン子もいるわけですよ。「おニャン子あんまり好きじゃないから出ない」とか、いろいろ。『DUNK』は多いですよね。

 

イトウ ぼくは『DUNK』でしたね完全に。『BOMB』はのりピーが表紙のときだけ買ってましたね。

 

yossy そしたら『Momoko』はちょっと前なの??

 

イトウ 『Momoko』も同時にあったんですよ。

 

yossy そうだよね。あと『TYO』ってゆうのをソニーミュージックが出してた。

 

イトウ 『TYO』はめっちゃおしゃれ。

 

yossy そう、めっちゃおしゃれ。南野陽子とかだいたいソニーミュージックの人が出てる。『BOMB』はまだあるよね。

 

こと (※うなづく)

 

yossy なんで知ってるの??

 

こと 父が好きで。本屋にも行ったりとかしてて。最近グラビアの表紙を見かけてハッとおもって。いつかみんなで表紙飾りたいです(笑)。

 

イトウ 『DUNK』はもうないでしょ。

 

yossy 『DUNK』はないっすね。

 

イトウ 『DUNK』は300円だったんですよ。だからぼくは100円玉2枚と50円玉2枚を持って本屋に行って。

 

yossy 伊藤さんはそうゆう感じじゃないですか。ぼくは『DUNK』とかは知ってるライターが書いてたみたいな年だったの。大変な思いをして書いてたんじゃないですか。

 

イトウ ぼく初めて引き出しの裏に隠してた雑誌『DUNK』ですよ。

 

yossy なんで隠したの??

 

イトウ 『DUNK』は2ページぐらいエッチなのがあるんですよ。

 

yossy あったっけ。

 

イトウ 大人になったら全然気づかないけど、小学生とか中1とかだとその2ページのちょっとエッチなやつ・・・

 

yossy いま観客のみなさんもいらっしゃるんですけども、みなさんお若かったりするので、「その当時エッチなページあったよ」みたいに言えるお客さんいまからでも来てみたいな。

 

イトウ あったんですよ。それでもう絶対親には買ってることは知られちゃいけなくて。

 

yossy 結構厳しくない??おれはもはやしょうがねえなとおもってたけど。

 

イトウ あのころ実家にいたこともあったけど、絶対に隠してましたよ『DUNK』だけは。

 

くるみ コメントでも「隠してたのわかる~」ってきました。

 

yossy 『DUNK』がいちばんそうゆう水着に寄ってるとか、そうゆう感じ??

 

イトウ 水着は大丈夫なんですよ。投稿のコーナーがちょっとエッチな投稿とか文章があるんですよ。

 

yossy どこだっけ。

 

イトウ 集英社。

 

yossy そうですか。『DUNK』とか別にエロいと思ったこと1回もない。

 

イトウ ないでしょ。いまだったら別に『PLAYBOY』も別にエロくないじゃないですか。

 

yossy 『PLAYBOY』エロかったもんね、おれたち世代ね。

 

くるみ ちょっとエッチな話終わりにしませんか??(笑)

 

yossy あれは親には見せられないよね。

 

くるみ めちゃくちゃ楽しそう(笑)。

 

yossy あれはコンビニに置けるからとか、そうゆうんじゃないの??

 

イトウ そうなんですかね。

 

yossy わかんないですけどね。これ時間がいくらあっても足りない。ちなみに何時に終わるとかってあるんでしたっけ。何時でも大丈夫??あとは女の子をちゃんと帰さないとけないんでね。『DUNK』派『BOMB』派だけでこんなに時間とるとは思わなかった。

 

イトウ 毎月9日が『DUNK』の日で、9日に本屋行くんですよ。

 

yossyPのアイドルとの出会い

 

yossy おれさっきからニヤニヤがとまらないもん。「こんな話できんだ」とかおもって。これおもしろいかどうかは別の話ですけどね(笑)。どこまでいったんだっけ。全然いってないですよ。1コ目ですよ。

 

イトウ アイドル好きになったきっかけというか。

 

yossy これおれもいわなきゃなんないんじゃない??いいや、ものすごく短くしよう。

おれはいちばん最初に買ったレコードが松本伊代の「TVの国からキラキラ」ですから、あれが82年です。そのあとに84年組ってゆう、さっきいってた中森明菜とかあのあたりの世代が来て、85年におニャン子クラブの1発目が、ぼく新田ちゃん(新田恵利)とかなかじ(中島美春)とおなじ年なんで、だから「じゃあね」で卒業するってゆう、そうゆう感じですね。

 

イトウ 「じゃあね」は86年ですか。

 

yossy 86年で卒業しました。そっからおニャン子で人生がダメになるわけです。高校だから、とりあえず大学行くじゃないですか。行こうと思ったから行くんだけど、そんなことばっかりだもん。87年ぐらいからコンサートとかバスバスやるわけですよ。

 

グループ内グループだとか出て。おニャン子のシングルがオリコンのチャートの1位を52週間全部埋めるみたいな。少なくともまるまる1年、もっと続いてたかもしれないけども。いまあるんだけど、それ全部買うと大変なことになって、全部ダ~ッて買うと毎週1枚、下手すると週2枚来るわけ。

 

おニャン子クラブでしょ。それから派生のグループがあって、ソロがあって。

 

イトウ ニャンギラスとかね。内海和子さんとかね。

 

yossy 毎週のように出るわけです。毎週買わなきゃなんないの。

 

くるみ 買わなきゃなんないんだ(笑)。

 

yossy 買わなきゃなんないだろそれは。だってサマロケ出たらとりあえずライブ行くじゃん。それとおんなじですから。そんなことをやっているうちにおニャン子クラブが89年??87年??おれほんとにデータに弱いんですけど。

 

イトウ 86年じゃない??ぼく中1の夏休みの最後の日に「夕ニャン」の最終回で、ぼくその日だけ部活休んだんですよ。見たいから。(※註:Wikipediaによると最終回は87年だそうです)

 

くるみ わたしもすごいアイドルが好きで、中学生の卒業式の前日にずる休みしてでんぱ組さんのイベントに行きました(笑)。

 

yossy いい話だけどいきなりに現実に戻ちゃった。

 

くるみ (笑)

 

yossy 番組終わったけど、河合さんのコンサートはもうちょっと先なわけですよ。代々木第一体育館でやるわけですけど、行きましたもん。周りの自動販売機とか全部売り切れになる。おしるこまで売り切れみたいな。それはちょっと嘘っぽいかもしれないですけど(笑)。

 

イトウ 国生さゆりが入れない人に呼びかけたやつですね。

 

yossy そうそう。外にもいて、外でもちょっと聞こえてくるんで、声援をするみたいな。誰も帰らない。いまもやってます??

 

イトウ 終わったんじゃないかな2~3年前に。

 

yossy 代々木公園の外ステージみたいなのがあるじゃないですか。第一体育館のはじっこのほうにちょっとイベントスペースみたいなところに野外のステージがあって。

 

イトウ B BOY PARKやるところですよね。

 

yossy そうそうそう(笑)。上野の水上音楽堂みたいな感じのやつがあって。そこで有志がめちゃでっかいプロジェクターにおニャン子の最後のライブDVDかなんかかけて、そこでみんなで踊るみたいなことを30年やってたの。

 

イトウ 最初はデカいテレビだったんですよ。最後に「瞳の扉」で肩組んで。

 

yossy わかんねえよ(笑)。

 

イトウ ぼく何回か行きました。最後はプロジェクターになってて。

 

yossy あれもすごい偉いなとおもいますけど、それで人生がだいたいおかしくなるわけです。それが大学生ぐらいのころで。大学卒業しても就職したくないんだもん。余韻がみたいな。それがあったんで、最初ハマりたくなかったの。

そのあとにさっき言ってた「パラダイスGoGo!!」の中でQlairもそうですけど中島もいます。中嶋美智代。

それからCoCoとかribbonとかあるわけですけど、そのへんはハマりたくないなとおもってたんだけど、そしたら大学のときの後輩が「吉本さん、なんで昔おニャン子とか好きなのにそうゆうのを避けてるんですか」って。「疲れるから」っていったんだけど、「とりあえずCoCoのコンサートのチケット1枚余ってるからつきあってくださいよ」っていうから「しゃあねえな」とかって行って。ハマりまくって。

 

一同 (笑)

 

yossy 仙台の公演まで行ったもん。

 

イトウ 最初のコンサート??

 

yossy 最後の最後の、いわゆる解散のツアーの。

 

イトウ CoCoの最後??4人組のとき??

 

yossy 4人のときのいちばん最後のやつ。

 

イトウ じゃあ5人のときは行ってないんだ。

 

yossy 5人のときはあんまり行ってない。逆に5人のときはあれぐらいしか見てないの。「乙女塾祭り」みたいなやつ。

 

イトウ 中野サンプラザでしょ。

 

yossy 厚生年金会館。それを見て、それで思わず本を作っちゃったのね。そこにいる水野が知ってるけど、あまりにも悲しくて本を1冊作ったの。

 

イトウ 「乙女塾祭り」??

 

yossy CoCoの解散。それでもう疲れちゃったので、モーニング娘。とかハマると疲れるなとおもったんでハマんないようにしてたの。それで上手く避けれたわけですよ。そのあとAKBがやってきて、AKBも微妙に避けてたわけですけど、避けきれなくなってまたこんなところにいるわけです。そうゆう話です。

 

くるみ お帰りなさいませ。

 

yossy 本題にいつまで経っても入らないので、ちょっといまの昔話はまたおいおい。

さっきここの箱のかたとかとも話をしてて、「こんな話をおじさんがしつつ、お料理を出しつつ、それから有志で歌ってくれる人がいれば歌ってもらいつつみたいなイベントとかやって、みんなで楽しいことやりたいよね」みたいなことをいってたので、ちょっとまたそれは企画してみたいなとおもったりはしておりますけども。

 

いま聴きたい曲

 

yossy いよいよ本題に入りまして、聴きたい曲を伊藤さんから何個かいってみていただいて。

 

イトウ ぼくメモってますので。いま聴きたい曲でしょ。でもカバーってなんだろうみたいな。好きな曲だったらいいのかとか。

 

yossy おれがおもったのは「この曲をこの人に歌ってもらいたい」みたいな、実現するかどうかはともかく、界隈でお話はできそうなかたに「この曲歌ってくれ」みたいなことをぼくがオファーしに行きますんで。

 

イトウ 音源でしか聴いてなかったのを普通にステージで聴きたいってゆうのはありますね。

 

yossy なんでしょうね。

 

イトウ 堀川早苗とかね。

 

yossy それですよ。PAさん、トラック2ちょっと出してもらっていいですか。これ名曲。最初聴いたときには「なんだこれ」って思わなかった??

 

イトウ 思った。

 

yossy 「こんなんいいの??」みたいな。めっちゃど素人みたいな歌で。かつ、世界観が「えぇ~~!?」みたいな。

 

くるみ 1ミリも伝わらない(笑)。

 

yossy 聴かないとわかんないんで説明のしようがないんだけど。

 

イトウ なにがかかるんだろう。

 

yossy 「月夜のゴンドラ」じゃないの??

 

イトウ 「アフロディーテ」でもいいんだけど。

 

yossy 「アフロディーテ」も好きだけど、やっぱり「月夜のゴンドラ」かな。これはおれの中でははなに歌ってもらおうかとおもってるの。

 

イトウ 堀川早苗がなんでいいかって思うかというと、90年代って全然アイドル流行ってないじゃないですか。「アイドル冬の時代」っていわれてて。出すCD出すCDの歌ってる人がみんな歌上手いんですよ。歌が上手くないと認められない。

 

yossy CDにしてもらえない。

 

イトウ ポニーキャニオン、メジャーで最後に出したいちばん歌が下手な人だとおもうの堀川早苗って。下手っていったらあれですけどね。

 

yossy いや、下手でしょ。

 

 

(※「月夜のゴンドラ」が流れる)

 

yossy (※間奏部分で)このへんが「コンドルは飛んで行く」みたいでしょ。

 

イトウ そうそうそう。『ナイルなトトメス』だからちょっとアラビア風なんだろうね。砂漠っぽい感じ。

 

yossy そうゆうことなのね。最初に聴いたときは「おいおいおい」とおもったんだけど、これがまたスルメなんだよね。

 

イトウ これはほんとにスルメ。堀川早苗さんの最初のシングル2枚はA面B面全部いい。松井五郎が作詞。

 

yossy 2枚もありますよ。

 

イトウ ジャケットデカいんだよね。

 

yossy そうデカいんだよ。あけてみて。

 

くるみ それは特典券を求めて2枚買ったんですか。

 

yossy 違うの。おれはもう裏技で。業界人だったんでサンプル盤です。こっちは買ったやつ。音は誰??

 

イトウ 岡本朗さん。

 

yossy 佐藤準だ、編曲は。

 

イトウ 松井五郎さんて、結構有名どころに頼んでるね。

 

yossy 工藤静香とか。

 

イトウ 安全地帯とか。

 

yossy そうそう。そのわりにはものすごい譜割りが難しくない??これはなさん難しいですよ。

 

イトウ これ歌ってほしいですね。

 

yossy 歌ってほしいですね。これはたぶんはなのほうが上手いんじゃないかとおもうんだけど。ほんとにこの声ですからね。これがかけたかったんだよ。全然ディスってるわけじゃないのよ。アイドルは全然歌下手でもいいんだけど、特徴があれば。

 

イトウ だけど歌が下手だからダメってゆう感じの空気はあったでしょ、90年代入ってから。

 

yossy そうなの。だから90年代入ると「アーティスト」みたいな雰囲気があるから。

 

イトウ 90年代って最初にBeing系が出てきて、「自分で作って自分でちゃんとしたものを歌わないとダメだ」みたいな。アイドルは自分で作ってないし歌が下手だから。そこがいいんだけど、それがダメだってなったんだよね。92~3年で小室哲哉が出てきて、「本格派じゃないとダメだ」みたいな。

 

yossy 「アイドルかっこ悪い」みたいな風潮があったんです。それまではめっちゃかっこよかったのに。

 

イトウ 「そうゆうこと??」とか思って。90年代は格闘技めちゃくちゃ流行ったじゃないですか。格闘技って本格派でしょ。プロレスってアイドル的。90年代ってめちゃくちゃプロレスが全然流行ってなくて、格闘技めっちゃ流行ってて。いまプロレス流行ってるじゃないですか、格闘技全然流行ってない。なんかそれがリアルと虚像みたいなのが繰り返しになるんですよね。

 

yossy これはもう採用しましょう。そしたらトラックの1出してください。一方で、上手いか上手くないかでいうと上手い。

Lip'sってゆう3人組がおりまして、これはちょうど90年なんですけど。2枚目のシングルの「Splendid Love」ってゆうんですけど、これは超絶難しいです。めっちゃかっこいいの。ソニーはこうゆうの作るよね。

 

 

(※「Splendid Love」がかかる)

 

イトウ UCCの。ビターちゃん。ハーフビターちゃん。オリジナルちゃんの3人。

 

yossy みなさんも見たことあるとおもうだけど、『温泉へ行こう』

ってゆう昼ドラがありまして、若い女将が加藤貴子ってゆうまん中の人なんですけど、それで有名になったんだけどこの当時は全然有名じゃない。

 

イトウ もういま女優だもんね。でもLip'sが90年代かっていわれたら80年代終わりってゆうイメージ。

 

yossy でも30年前にこのかっこよさだよ。これを誰に歌ってもらおうかなとおもって。

 

イトウ ぼくファーストも好きですよ。

 

yossy ファーストもいいんだよね。「愛の魔力」。

 

イトウ これはもうめちゃくちゃ好きです。

 

yossy (※女の子たちのほうを向いて)振ってないけどなにもわかんないよね。

 

くるみ ことちゃんは結構通じてます。

 

yossy CoCoは知ってる??

 

こと (※うなづく)

 

yossy CoCoはいま出てきますよ。静かに「Splendid Love」を聴いてくれとおもうぐらいいい曲なの。これはおすすめはおすすめですね。

いま出たCoCoでいうと、1枚目も2枚目もめっちゃいいんですけど、

3枚目ぼく好きなんです。「夏の友達」ってゆうタイトルで、これはぼくが「Rocket Baseってゆう会社を立ち上げましょう」って思って「Rocket Baseは夏でいく」みたいなときにテーマソングとして。夏の曲ってアイドルいっぱいありますけど、この「夏の友達」ってゆうCoCoの3枚目のシングルがめっちゃ好きで。

 

イトウ めっちゃいい曲だよね。

 

yossy ちょっとこれも聴いてもらいましょうか。13トラック目をかけてもらっていいですか。

 

イトウ 「夏の友達」も高校1年生のときに地元のスリーエフで立ち読みしてたら「夏の友達」がかかって「めっちゃいい曲」っておもいました。

 

 

(※「夏の友達」がかかる)

 

yossy これイントロからいいんだもん。

 

イトウ CoCoの曲はよくひまわり出るよね。

 

yossy 「ひまわり」ってゆうのもありましたよね。はながそこで笑ってますけど、「サマロケ全部こっから引っ張ってね」って思ってるかもしれない。このへんが原点になってるといえばそう。イトウさん次なにかありますか。

 

イトウ CoCo好きですよ。CoCoが出てきてアイドルファンやめたんです。だから1年間CoCo聴いてないんです。Qlairを好きになってまた『乙女塾』をまた聴き出したんで、最初にCoCoのアルバムを買ったのは『CoCo1番!』てゆうベストアルバムで、それで聴いてたから瀬能あづさちゃんが辞める寸前ぐらいがめっちゃくちゃ好きだったんで。

 

yossy 最初5人組だったんだけど、この赤い帽子の人が辞めちゃって4人グループになるわけですけども。

 

イトウ だからアルバムをいちばん聴いたのは5人の最後のアルバムの『Share』ってやつだし、その時期がすごい好きなんですよ。だから「お願いHOLD ME TIGHT」とか。

 

yossy ちょっとマイナー調の曲が増える前のふわふわした感じの曲。あのへんいいですよね。

 

イトウ 「幸せかもね」とか。でもCoCoは全部いいですよね。5人CoCoは全部いい。最近もよく聴くんですけど。

 

yossy 全然科学的じゃないけど、科学的に考えてみたわけですよ。なんでいいのかなとおもったんだけど、テンポが合う。オヤジだからじゃないけど、歌詞がちゃんといい感じに入ってくる。いまブワッて文字がつまってるのあるじゃない??ああゆうの歌えねえなとかおもったり、聴き取れなかったりするんで、そのへんでこのゆったり感がいいなとおもって。

 

 

(※「リップ・スキャンダル」がかかる)

 

イトウ CoCoね。いい曲ばっかり。

 

yossy これまたいいやつなんだけど、90年代じゃないんだよ。

 

イトウ これなんですか。

 

yossy これは「リップ・スキャンダル」だからポピンズです。ポピンズはずっとあとになって声優さんのユニットでポピンズってゆうのがいるんだよね。全く関係なく吉本興業が初めてなのかな、アイドルユニットを持ったの。

『ランデヴー』ってゆう、こうゆうアルバムを出してるんですけども、これはシングル曲でもなんでもなく、アルバム曲で「リップ・スキャンダル」ってゆう歌なんですけど、さっきの話じゃないけど、ポピンズってちょいエッチみたいな。

本人たちは全然エッチじゃないんだけど、なんとなくちょっと大人びた感じの歌を歌う中でも結構切ないほうの曲で、noteのほうにも書いたんですけど、昔高校生ふたり組の声優アイドルみたいなのをお手伝いしたことがあって「なんか歌うものないですか」ってゆうときにこれを歌わせたんですけど、これはちょうど秋口の始まりのころの歌で、めっちゃ切ないんですよ。どっかでこれも歌ってもらおう。90年代っていったけど88年(笑)。

 

イトウ ぼくポピンズの「妖精ポピンズ」ってゆう曲あるじゃないですか。あれがアイドル全歴史の中でいちばんいい曲と思います。

 

yossy すごいじゃん。なんでなんで。

 

イトウ 「妖精ポピンズ」と江戸真樹の「I LOVE あのコ・夏のMaki」とCottonの「恋の椅子取りゲームに勝つ方法」ってあって、この3曲がアイドルの3曲。

 

yossy それって伝えようがないけれども、イトウさんてそうゆう人なんだってわかる。

 

イトウ ほんとにそうです。バレちゃう。

 

yossy そうそうそう。わかる人にはわかる。「あれ好きなの」みたいなのはわかるとおもう。

 

イトウ 「PiPiPaPiPo」がいちばん好きですね。

 

yossy あれはアイドル曲じゃないとできないみたいなところあはるよね。そうゆう意味でいうと「コズミック・ランデブー」とかあのあたり、宍戸留美さんですけど、宍戸留美さんはあのあと声優をずっとやってらして、いまもやってます。

 

イトウ ルンルン現役ですもんね。

 

yossy そう、現役。

 

イトウ 現役の人はちょっとカバーしづらいよね。

 

yossy ちょっとそうね。さて、進みましょうか。これは勝手にかかっちゃたんで、この曲はいい曲ですよっておすすめです。サクサクいっちゃっていい??

 

イトウ ぼくのことは気にせず。

 

yossy ほんとにごめんねとおもうんだけど、なにがごめんねかっていうと、「90年代のアイドルでいきましょうイトウさん」とかいってるくせに、アナログのシングル見たら全部88年。

 

くるみ 嘘つき~(笑)。

 

yossy でも好きな歌だからさ。まずはど定番ですけど、「Sugar Baby Love」って、Winkのデビュー曲ですけども。かけるまでもなくみなさんも知ってるとはおもうんですけど、売れなかったんですね。2曲目も売れなかった、「アマリリス」。

 

イトウ でもドラマの主題歌だったよね「Sugar Baby Love」。

 

yossy そうそうそう。いわゆるトレンディドラマの。2曲目の「アマリリス」って、これはWink史上いちばんみんなが知らない曲なんですけど、めっちゃ名曲。

 

イトウ 名曲。

 

yossy あっ、ご存じですね。「アマリリス」ってゆう歌があって、そのあとに「淋しい熱帯魚」でブレイクして。これはブレイクする前のやつなんですけど、もともとは洋楽で普通に売れてるやつなんで、みなさんもよく知ってるとおもうんですけど、これは

YouTubeで「Sugar Baby Love Wink」って検索するといまのところおそろしいものが出てきて、このふたりが「学芸会か!?」みたいな、ドンキで買ったピンク色のメイド服をふたりが着ていて。いまで言えばだよ。当時はドンキあったか知らないけど。めちゃくちゃ簡単なというか、「なにこれ、学芸会の芸??」みたいな振りで歌うんですよ。それがめっちゃいいんだけど、それもやりたいの。

 

一同 (笑)

 

イトウ Winkを??

 

yossy そう。かわいいんだよ。かわいいんだけど「素人感がたまらない」みたいなところがあって、それでいまここにあるわけですけど。

 

イトウ でも「熱帯魚」も「素人感がたまらない」って売れてたところあるもんね。

 

yossy そうそう。それの1発目だからめっちゃ素人なわけですよ。「これはかけなくてもいいんじゃね??」みたいな。これも大好き。フォーライフの島崎路子って、この人は不思議な人でしたけどね。どうゆうふうに説明すればいいのかな。

「愛をひとりにしないで」、ちょっと聴いてみましょうか。おもしろいかどうかは別の話で、単に美しいなとおもうんだけど。トラック6をかけてもらってもいいですか。

 

くるみ さっきの曲でも「知ってますよ」ってコメント来てます。

 

yossy どの歌??

 

くるみ Wink??

 

yossy Winkは知ってるでしょ。

 

くるみ われわれの知能が低い(笑)。

 

イトウ Winkはレコード大賞とったからね。

 

 

(※「愛をひとりにしないで」がかかる)

 

yossy いまかかってるこれは独自路線で声が変。変ていうか独特。なんかボコーダー入ってるような声。

 

イトウ 80年代はこれがメジャーで出せてたからいい時代。ほんとにそう思いますよ。

 

yossy この人のアルバム最高に名曲。いまネットでも高いですよ。ポストおニャン子ぐらいの時代。おニャン子終わってすぐぐらい、

88年。これもどっかで歌ってもらおうかなとおもいつつ、こないだYouTubeで見ましたけど、いまの本人が歌ってましたよこれ。めっちゃ上手いのやっぱり。

この人めちゃくちゃ歌が上手くて、松田聖子の全部歌えるんだよたぶん。松田聖子っぽい感じで、これもそうなんですけど、これはアニメでいうと『うる星やつら』の映画の主題歌になってたりとかして、そっちのほうでも有名なんですが、これも名曲なんです。これは知らない??

 

イトウ ぼくは知ってますけど。でも姫乃樹リカってあんま売れなかったですよ。めっちゃかわいかったけど。

 

yossy もう時間ないんだけど、レコード。レコードかけたことある??

 

くるみ ないです。

 

yossy これ45回転ですよね。箱の人にやってもらって。そのあいだにもう1コぐらい説明をしておくと、これが水谷麻里。

 

イトウ 江口寿史。

 

yossy 江口の嫁はんですけども。(※女の子たちに向かって)わかんないよねそんなこと言っても。漫画家の江口寿史の嫁さんですけど、最後の曲なんですね。最後の曲で「春休み」ってゆうね。

 

イトウ いいですね。しゃれてる。

 

 

(※「春休み」が流れる)

  

yossy そんな感じでこれも難しい。(※女の子たちに向かって)いてもらってほんと申し訳ないなとおもうんだけど、ガンガンほったらかしになってて、ちょっと考えないといけないねこれから。こうゆうのを歌ってちょってゆうオファーの時間なんで、「いいでしょ」って洗脳している感じです。「あ~ぁ、どうしよう、Rocket Base入ったらこんなことになっちゃった」ってなったらどうしようかなと思いますけど。

 

イトウ でも間違いないから大丈夫でしょ。選曲眼。

 

yossy 選曲は間違いないですよね。これもいい曲なんだよ。サビに戻ってくるまでがちょっと待ち遠しい感じだけどいまきますね。

 

(※2番のサビが流れる)

 

yossy 歌い方がね。

 

イトウ 聖子ちゃん。

 

yossy 間接的にね。そんな感じでございます。これもラインナップには入れて起きたいです。88年ですけど。これもどっかでまた聴かせたい。

 

イトウ 水谷麻里さんはいい曲いっぱい。

 

yossy 「いっぱいある中でなぜあえてこれ??」みたいな感じだけど。

 

イトウ ぼくもいまそれを思って。

 

yossy これはサエキけんぞうが書いてるんですけど。これ説明のしようがない、なんかいいの。

 

イトウ なんで「21世紀まで愛して」じゃないのとか、「地上に降りた天使」じゃないのとか。

 

yossy 「ポキチ・ペキチ・パキチ」とかじゃないのかとか。「春休み」、これもご興味がある人はYouTubeで「春休み 水谷麻里」ってやると出てきます。ものすごい不思議な映像がついたやつが。「いい曲かも」っておもっていただけたら。

 

イトウ 「21世紀まで愛して」知らないんだったら「21世紀」聴いてほしい。

 

yossy 先にそっちをね。そうですよね。シャンプーのCMとか見てほしいです。

 

イトウ 恋コロン。

 

yossy 恋コロンね。全然わかんない感じですけど、こんな感じで88年のやつは終わりましたけど、戻りまして、もうあとわたしたちの持ち時間が3分しかないんですけど。

 

イトウ そうなの??

 

yossy ちょっとまたいってもらっていいですか。

 

イトウ やっぱりQlairの話のほうがいいかな。

 

yossy Qlairしましょうね。

 

イトウ 「今日はQlairの話をする」って聞いてたんですけど。

 

yossy まぁ、そうなっちゃうだろうなとおもって。

 

イトウ Qlairいいですね。90年代の定義じゃないけど、どう見るかで、ぼく90年代のアイドルっていったら90年以降のデビューじゃないと90年代のアイドルってゆう感じがしないんですよ。だけどyossyPのやつ見てると89年にデビューして95年までやってた人も90年代の人でしょ。

 

yossy そうそうそう。

 

イトウ ぼくはもう完全にアイドルがダメになってからが好きなんです。

 

yossy なるほど。

 

イトウ だから姫乃樹リカさんとか河田純子とか、千葉美加とか、あのへんてみんな歌上手いじゃないですか。

 

yossy 上手いですね。

 

イトウ 歌が上手い人がやってるとぼくはちょっとダメなんですよね。だからほんとにぼくの90年代のアイドルの定義ってゆうのは『DUNK』の90年1月号から98年のモーニング娘。デビューまで。そこの完全になんにもなかった時期いがんばってたのが90年代アイドルだとおもってて。

だから堀川さんもそうだし、中嶋美智代、Qlairもそうだし、もうちょっといくとFairy Taleとか、水野あおいとか、ぼくはそっちが好きなんですけど。だから80年代のにおいがするのは全然聴いてないんですよ。だからぼくは90年のダメになったっていうか、完全にもり下がったあと。

yossyPもCoCoをちょっと見てるじゃないですか。それはでも80年代の余韻で結構見てるでしょ。

 

yossy そうそうそう。

 

イトウ ぼくはそうゆうのがなんもなくなってから見始めたから、ちょっとそこらへんどう見てたのかなとおもって。90年にCoCo出て、ribbon出て、Qlairが出て、TPD(東京パフォーマンスドール)がいて。完全にyossyPたちの軍団、よい歌謡(※『よい子の歌謡曲』)軍団と、

 

yossy よい歌謡軍団も全然世代によって違うんで、なんとも。

 

イトウ でもそっから制服向上委員会にはいかないですよね。

 

yossy いかないよね。ぼくの場合はQlairはやっぱりたぶん全然違うふうに見えてるんだなとおもったんだけど、もともとはepic/sony

じゃないですか。Epic/Sonyの第2段アイドルなんですよ。第1弾アイドルが渡辺満里奈。第2段がQlairで。渡辺美奈代はおニャン子の中でも「おっしゃれ~!!」みたいな感じの音作りをしていて。

 

イトウ Flippers Guitarね。

 

yossy そう。それに続いてQlairも「めっちゃおしゃれなやつきたな」みたいな見方だったんだけど。「約束」とかって『CITRON』に入ってるの??

 

イトウ 「約束」は『Les filles』。

 

yossy 『Les filles』か。「約束」ってゆうアルバムの曲があるんですけど、「約束」は入れてたような気がする。

 

イトウ 「約束」は最高だよ。

 

yossy 8トラック目お願いします。

 

 

(※「約束」が流れる)

 

yossy この「約束」を聴いたシチュエーションがよかったんですよ。ぼくひとりで、そのころ大学生だったのかな。夏の始まりぐらいのときに東海道線の鈍行に乗って、なぜか静岡のほうに行く用事があったんで、昼間窓全開にして弁当食いながらこれがかかってるわけですよ。泣くよこれ。

 

イトウ ぼくもももいろクローバーってゆうグループがいて、それのイベントが熱海であったんんですよ。熱海まで電車にじっと乗ってたら、いきなり窓の前に海がバ~ンて広がって、そのときにいきなり「約束」のイントロがかかったわけ。

 

yossy ヤバイよねほんとに。大人としてもうムリだよね。

 

イトウ 「あれっ、なんだこれ」っておもったら、Qlairなんて20年ぐらい聴いてないのに、東海道線乗ってて、窓から海が見えた瞬間に「約束」のイントロが流れるんです。

 

yossy 函南あたりで。後ろにいるアイドルとゆうか、パフォーマンスするみなさんにぜひいっておきたいけども、見てる人はそんくらい思って聴いてたりするわけですよ。だから自分たちが思ってるもの以上のものを自分の中でくっつけて、思い出なり人生のひとコマとして。大切なんですよ。ぜひがんばってもらって。聞えてくるよね。

 

イトウ 「約束」は人生の節目節目で。なんでこれをシングルにしなかったんだよってゆう。

 

yossy ろくなおっちゃんじゃないと思うじゃん。だけどこうゆうふうに聴いてるんだよ。

 

イトウ でも別れの歌なんだよこれは。別れる前にふたりで海見に行くってゆうときに電車に乗ってたらでっかい海が出てきて、ふたりで同時に声をあげるってゆう歌。あしたからは会えなくなるけど約束はふたりの秘密なんですってゆう。

 

yossy ウルウルしちゃう。ちょうどいいんじゃないですかシメとして。

 

イトウ 『Les filles』がほんとに最高だから。

 

yossy これをどうしようかなと思って。ものすごいお節介だけど、これを伝授して「歌ってちょ」みたいな、そうゆう企画なんです。

 

イトウ でも「約束」歌ってほしいけどね。

 

yossy 歌ってほしいよね。ひとつこれ誰か手伝ってくれる人がいると嬉しいなと思うんですけども、意外とオリジナルのカラオケがないんでございます。カラオケ屋さんに行ってもなかったりすると作んなきゃなんなくて、地獄のようなことになるんですよね。だからどうにか考えなきゃいけないなとおもってるんですけど。

 

イトウ せめてシングルだったらね。

 

yossy シングルだったらたまにボーナストラックでカラオケが入ってるものもあったり。「月夜のゴンドラ」はないんですよ。だからどうしようかと思って。発注しようと思うとまた大変なことになるじゃない。だからカラオケ屋さんで置いてあるやつみたいなので。でもあんまり妥協したくないんだけどなと思いつつ。ちょっとそんな話もしつつ。

 

くるみ 熱海行くところから始めます(笑)。

 

yossy そっから気持ち作ってのステージとかだとおじいがみんな「すごい。こいつわかっとる」みたいな。

 

イトウ ライブの最後にやって。

 

yossy そうだよね。全然シマらないけどいいすか。

 

イトウ 終わりですかもう。

 

yossy トークパートはだいたい終わりじゃない??聴いてるほうも「そろそろつらくね??」みたいな。

 

yossy いま名前が挙がった曲たちがどのくらいカバーできるかちょっとわからないんです。結構日にちが迫っておりまして、10月5日に新宿LOFTさんでイベントやらしてもらって、普通の対バンイベントにはなるんですけども、出てくださるのが、SAWAさん、それからO'CHAWANZさん、それから彼女のサーブ&レシーブのえりちゃん。それからサマロケ。あともうひと組もうちょっとオファーしてるところですけども。

 

イトウ 「どうぶつでんわ」は??

 

yossy そうです「どうぶつでんわ」も入れときました。これはイトウさん向けに入れておきました。

 

イトウ いってないのに(笑)。

 

yossy 好きだとおもうんで。

 

イトウ めちゃくちゃ好きです。

 

yossy 話がそっちのほうにいっちゃいますけど、10月5日に新宿LOFTでそうゆう対バンをやります。その対バンがあるんですが、その中にコーナーを設けまして、いまイトウさんと話をした曲を歌ってもらおうかなとゆう企画をいまやっておりますので。変じゃなければちょっとずつ続けていきたいなとはおもっております。

イトウさん、思い残したこととか。

 

イトウ もう大丈夫。「約束」の良さいえたんで。

 

一同 (笑)

 

yossy 入れといてよかった。もうちょっといじろうとおもったんだけど、ごめんほんとに。おじさんふたりでもりあがりすぎちゃって。

 

くるみ 「約束」をおぼえて帰ります。

 

yossy いろいろおぼえておいてね。このまま終わってもどうなのってゆうところがあるので、これを歌ってもらうことにします。10月5日にもちろん歌うんですけども、フライングではなと新人5人に歌ってもらおうとおもいますので、ちょっとお時間いただいて、このあと生で歌っていただこうとおもいますけど、意気込みをはなさんどうぞ。

 

はな がんばりますっ。

 

yossy 咲希ちゃん。

 

咲希 なかなか90年代アイドルの曲を歌うことがないのでがんばります。

 

花蓮 みんなの心に響かせるように歌います。がんばります。

 

こと 楽しくやりきれればと思います。がんばります。

 

あんず わたしはちょっとわからない曲だったんですけど、今日のおふたりの熱い気持ちを聴いたので、気持ちを乗せれるようにがんばりたいと思います。がんばります!!

 

くるみ イトウさんからオッケーが出るようにがんばります。よろしくお願いします。

 

yossy 突然5日ぐらい前に「これ歌って」って言われてもわかんないよね。おれもムチャブリだなと思いつつ「とにかくやってよ」みたいな話になっちゃって。その成果を。

 

くるみ 歌います。それではわたしたちは準備のため1回失礼させていただきます。

 

yossy ではのちほど。