このコーナーは毎回ひとつ、アニメやまんがなどの作品をとりあげ、その作品に登場するどのキャラクターと友達になりたいかを語り、友達の輪を広げていくというコーナーです。
(番組台本より)
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第18回『聖☆おにいさん』
第17回『ゆるゆり』
第16回『約束のネバーランド』
第15回『放課後さいころ俱楽部』
第14回『テニスの王子様』
中村光によるまんが作品で劇場のアニメ化や実写のドラマ化などもされている
あらすじ
世紀末を無事乗り越えた仏ブッダとイエスは有給をとって下界へのバカンスを満喫しようと日本の東京の安アパートの一室で聖(せい)とゆう苗字で暮らし、一般人として生活する斬新な日常コメディ。
きょーこさんの感想
『聖☆おにいさん』をこのクリスマス回にとりあげたかといいますと、クリスマスがイエスの誕生日だから(笑)。おめでとうございます!!
間違ってもパーティーしてケーキしてケーキとか食べるイベントではないからね。
わたしは『聖☆おにいさん』いちばん最初に見たのがまんがだったのね。おすすめされて読んで、1ページ目からかっ飛ばしてたの結構。導入とかなくて、普通にアパートの一室にイエスとブッダいるの。「えっ、どうしよう」って感じになって、すごいなっておもった。
しかもTシャツでGパン。毎回違うTシャツを着てて。外国人の観光客の人が日本語書いたTシャツ着てるじゃん。たぶんあれとおなじ感じなんだなっておもうと愛おしい。たぶんそうゆうノリだとおもいます。
わたしが友達になりたいのは十一面観音さんです!!
キャラクターの説明をしますと十一面観音さんて言葉の通り、お顔が11個ある観音さまなんですけど、作品の中だと11個ある顔でそれぞれ違う視点で作品のレビューをしてくれる超有名レビュワーで登場します。
中身も恋愛がめっちゃ好きでラブ要素がないとダメな人、王道が好きな人、あとどの作品を見ても『エヴァ』のパクリだとおもっちゃう人、いろんな人が11個あって、それぞれの視点から1個の作品をレビューしてくれる。普通に有能じゃん??
わたしもわりとそのアレがあるの。たとえば『プリキュア』見てると、心の底から楽しむ5歳児のわたし、あとは薄い本のことしか考えられない40歳以上のわたし、あと倫理観のことばかり考えてしまう30代ぐらいのわたし、あと等身大の初代から見てるわたし、いろいろいるの。
全部共存してて、みんなで1個の作品を見るってゆう感じになってるから、だからぜひ十一面観音さんと話したい。
わかさまの感想
クリスマスってゆうのはイエスさまの誕生日なんです!! 誕生日だよ、「おめでとう」って言おうみんなで。せ~の「おめでとう~!!」(笑)。アニメでもちゃんとイエスをお祝いする回があるんですよ。
初めて映像で見たときに「どうゆう話なんだろうな」とおもって。あらすじとか見ると「あっ、有給休暇中なんだ」ってゆう。
あの「天上天下」とか書いてるTシャツが気になるんですど、あれってどうなってんだろうっておもったら、何話か忘れちゃったんですけどブッダが作ってるんですよね。版画みたいなやつで作ってる絵がチラッと。「なんだ作ってたんだ。売ってるわけじゃないよな」とおもって、それがちょっとほっこりした。
日常コメディで、内容があるけど・・・(きょーこさん「いや、ない(褒めてる)」)
わたしが友達になりたいのはイエスです!!
かわいいんだよ。それこそブッダもほっこり系なんですけど、イエスとブッダは神だからほんとに考えかたもすばらしいし、ふたりとも好きなんですけど、イエスはちょっと天然が入ってるんですよね。
ほっこりしてるのを、ほっこりしすぎて「大変だ~!!」っていうときにブッダが「大丈夫~??」みたいな感じで入る関係性ではあるんですけど、ただただほっこりしてる天然なおじさんがかわいい。ちょっと性癖出てるんですけど、かわいいんだよね。
嬉しくなっちゃうとペットボトルの水がぶどう酒に変わっちゃうんですよ。桜がハートになっちゃったりとかするんですけど、そうゆうかわいいところがあるからめっちゃ好きで、わたしが天然とか話がちょっと伝わらなそうな人が好きだから、だからその人と一緒にいたら仲良くなれるんじゃないかなって。
なんならそのボロアパートの隣とかに住みたいなっておもいます。「おはよう~聖さん!!」とか言いたい。
作中に出てくる人たちもめっちゃ優しい。立川が舞台なんですけど、立川の人たちめっちゃいい人たち、おじいちゃんおばあちゃんとか。だからイエスと友達になりたいなって。神と友達になるなんておこがましいですけど、なれるもんならなってみたいとおもいます。誕生日おめでとう。
リスナーが友達になりたいとおもったキャラクター
「ぼくの友達になりたいキャラクターはイエスさんです!! 自然体な感じが隣にいて居心地よさそうです」
→クリスマスの話好きだよ。クリスマスが自分の誕生日だってゆうことを知らないんですよ。「クリスマスってなんの日か知ってる??」って訊いたら「サンタとトナカイが宇宙に行った非でしょ」とか言ってて、かわいい~~!! 意味のわかってないまま歌とか歌ったりして。(きょーこさん)
ブッダがさとられないように準備してお祝いするんですけど超かわいい。嬉しすぎて大家さんにおこられたりとか。わかるよ。イエスばんざ~い。お誕生日おめでとう!!(わかさま)
なもりによるまんが作品。アニメ化もされている。
あらすじ
赤座あかり、歳納京子、船見結衣、吉川ちなつの4人が行っている部活動「ごらく部」。それに目をつけ、ちょっかいを出し続ける生徒会。
愛があふれまくりで、あしたから元気に生きていけることうけあいのまったりストーリー。笑いあり、そして百合ありの日常をえがいた作品。
きょーこさんの感想
びっくりしたんだけど、10周年らしいね。YouTubeで公式が「よくわかるゆるゆり(嘘)」みたいな、ちょっとヤバイ動画出てた(笑)。
『ゆるゆり』いま見ても普通に楽しいし、個人的な価値観的にどこのカップリングが好きかでだいたいその人がどの百合が好きかがわかる。『ゆるゆり』ってごらく部と生徒会と、ほかにも家族とか先生とか、いろんな人が出てきて、どことでも組み合わせられる。
だからどことどこの組み合わせがいちばん好きかで「あっ、この人は王道が好き」とか「この人は全部自分で解釈したい人」とかすごいわかるなって。
わたしは一応主人公のあかりちゃんとごらく部のちなつちゃん。そこが一応幼馴染なんですけど、なんか本編中では全然ベタベタしないんですよ。めちゃくちゃいいわけでもなく、ただ寄り添っているってゆう感じがとてもいい。友情に限りなく近い感じ。
わたしが友達になりたいのは松本りせちゃんです!! りせちゃんは生徒会の、実は生徒会長なんです。見た目としては背が低くて黒髪ロングのぱっつん。目が赤い系だったかな。それでしゃべらないんですよ。しゃべってるんですけど、まんがだと全部「・・・・・・」ってなってて、確かアニメだとめっちゃちっちゃい声でちゃべってるらしいの。まじで聴きとれない!!(笑)
今回の場合は「友達になりたい」なの、願望ね。なれるなれないは別として、願望でなりたいのは、理科の先生だけがりせちゃんの言ってることわかるんですよ。それうらやましいとおもって。わたしもりせちゃんの通訳になりたい!!
(わかさま「どうやったらそれが聞こえるんですかね。やっぱ心のつながりじゃないですか」)わたしは聴力とおもってる(笑)。でもやっぱり心かな?? なんとかして言葉を介さなくても仲良くなれる方法を模索していきたい。
わかさまの感想
ギャグだし、かわいいし、すごい楽しめる感じがする。女子高で中学生ってゆう年頃で、みんなミニサイズでかわいいんですよね。ゆるゆりを見直してみたらやっぱりおもしろい。
わたしは京子ちゃんと綾乃ちゃんが好きでございまして、やっぱり綾乃ちゃんの想いが伝わらないところみたいなところが妄想力というか筆が進むなとゆう感じがありますね。
(きょーこさん「綾乃ちゃんはツンデレで、京子ちゃんのこと好きなのに歳納京子って必ずフルネームで呼ぶのがもう『はぁ~~あ』って感じ」)
牧野つくしが花沢類に対して花沢類ってフルネームで呼ぶんですよ。そうゆうとこも「あっ、好き!!」ってなる瞬間があるから、やっぱフルネームっていいですよね。いま気づきました。
わたしが友達になりたいのは池田千歳ちゃんです!!
この千歳ちゃんは百合が好きな女子で、ほかの子たちの絡みを見てよく鼻血を出しちゃうってゆう、わたしとすごい似てるところがあるなっておもったんで友達になりたいとおもったんですけど、わたしは百合ももちろん好きですけどBLのほうがやっぱ好きだから、畑は違うとはいえつながるものがやっぱりあるんですよ。
共感するポイントがあるとゆうことで、絶対仲良くなれるとおもって友達になりたいとおもいました。
(きょーこさん「千歳ちゃんは鼻血が出るじゃない?? わかまさはなにが出るの??」)わたしは脇汗(笑)。でも人に見えないところだから!!
リスナーが友達になりたいキャラ
ゆるゆりで友達になりたいキャラは歳納京子です!! マイペースなところやお調子者なところをこの世界に入って隣で体験したいです!!
→「ごらく部に入るのはいいとおもう。わたしも入りたい」(きょーこさん)
「誰でもウェルカムなところとかもうれしいですよね」(わかさま)
白井カイウ、出水ぽすかが原作・原案のまんが作品。アニメ化もされている。
あらすじ
孤児院で育てられている子どもたちと子どもたちにママと慕われる院のシスターは血のつながりはなくとも幸せな日々を過ごしていた。
しかしある日、数名の子どもはこの孤児院が健康な人間な子どもを鬼にみつぐための人間飼育場であることに気がつく。
「もう家族を失いたくない」、子どもたちはその運命に抗うべく大がかりな脱走計画を開始する。
きょーこさんの感想
正直わたしまんがの表紙見て「あっ、ちっちゃい子がいっぱいいる~」って、ほんとにそうゆう気持ちで読み始めたんですよ。「ちっちゃい子がいっぱいいて、背景のかきこみすごいな」みたいな、そうゆう気持ちで読んだからやばかった・・・
メインとなってるエマたちって12歳なんですよ。小学校6年生ですよ。わたし小6のときとか「裁判ごっことか言って〈こちょこちょの刑〉とか言って遊んでたの。信じられなくない?? しかもおやつを食べたか食べてないかとかで。それどころじゃない。かかってるものが違うもんなぁ。
謎解きとか好きな人は一緒に読んで「いまこのキャラはなにを考えてるんだろう」とかおもうとほんとに楽しい。アニメから入ってまんが読むのもおすすめ。
わたしが友達になりたいのはギルダです。女の子なんですけど、ビジュアルはメガネ、おかっぱ、おとなしそうな感じで実際おとなしい。内気な感じなんですけど。
わたしがすごくその子と友達になりたいっておもったのは、「ギルダちゃんが裏切り者なんじゃないか」みたいな描写があるんですよ。
メインの3人に疑われて「内通者じゃないか」ってゆう話があるんですけど、アニメ見てて「ここまで順調に来たけど絶対裏切る。絶対裏切る!! あぁ~ムリムリムリ!! ・・・裏切らない・・・」みたいな、ほんとにアニメ見ててまじで「裏切らなかった・・・」みたいな。
その瞬間にすごい安心したし、「あっ、この子を疑った自分を嫌だな」っておもったし、「ちゃんと信じてあげよう」っておもった。あれを乗り越えたからギルダは絶対に大丈夫だし、すごい好きだなって。
もともとすごく優しい子だし、みんなのお世話係をエマちゃんと一緒にしたりとかしてていい子だなっておもいます。エマちゃんのストッパーみたいなところがあって、そこがいい女友達って感じ。
あと個人的にギルダちゃんておしゃれが好きなのもポイント高い。かわいいんですよ。いちばん最初に「お外に出たい」ってゆう話をしたときに「お外に出ていろんなお洋服を着たい」って言ってるのが「あっ、年頃の女の子!!」ってゆう感じでかわいくっていいなっておもいます!!
わかさまの感想
わたしはこの作品を知ったのが、テレビかラジオか忘れたんですけど、ジャンプの作品なのに頭脳戦だってゆうのが強く紹介されてて、「えっ、頭脳戦てなんだろう。わたし頭悪いから絶対わかんないだろうな。この作品ちょっとわたしは合わないかな」っておもってたんですけど、アニメが始まって見たらめっちゃおもしろい!!
子どもたちが頭を使って、力がないとかいろいろハンデがある中で、脱出計画を立てるってゆうのはほんとにすごい。
お話の中で耳をそぎとらないといけないシーンみたいなのがあったんですけど、小6自らそぎとります?? わたしがこれやるんだったら「あっ、耳とるくらいなら脱出大丈夫です」って感じになっちゃうから、そこの心構えからまじですごい。
原作と原案が違うってゆうのも納得できました。全部が作りこまれてバッてなってる感じがすごい。小説にもできそうですよね頭脳戦とかだから。そうゆうのがめっちゃおもしろかったですね。
わたしが友達になりたいのはドンです!!
ドンはメインの3人の1個下なんですけど、ギルダとおない歳で10歳なんです。めっちゃ熱い男なんですよ彼は。
「ここはこうゆう気持ちになるからおまえそんなことしていいとおもってんのかよ!!」みたいな、3人の気づかない人の感情みたいなのに気づかせてくれるすばらしいやつなんですよ。それを教えてくれるほんとにいいやつ。こいつは疑われもしないし、ただただいいやつだから、友達にはもってこいだなってゆう。
ノーマンみたいなめっちゃかっこよくて頭よくて淡々としてる子もいいんですよ、好きだし。でもそばにいるってなると申し訳気持ちになっちゃう。安パイ狙いました!! (笑)
リスナーが友達になりたいとおもったキャラ
友達になりたいキャラクターはエマです。天真爛漫で明るいのにしっかり頭がいい。とっても尊敬できます。
→「尊敬できますっていいね。もう親友じゃん。わたしの中で定義があるんですけど、楽しいのは友達なんですよ。楽しいし尊敬できるのは親友だとおもうんです。このかたとエマはもう親友だとおもう」(わかさま)
「尊敬できる友達っていいよね。わかさまの言ってることもなんとなくわかる気がする」(きょーこさん)
中道裕大によるまんが作品。
あらすじ
人づきあいが苦手で引っ込み思案な武笠美姫は天真爛漫なクラスメイトの高屋敷綾、クラス委員長の大野翠、ドイツからの転校生エミーリアらと出会い、ボードゲームを通して友情を深め、少しずつ前に進んでいく。
そんなボードゲームの世界に魅了された女子高生の青春ストーリー。
きょーこさんの感想
ボドゲの紹介としてめっちゃいい。ルール説明もしてくれるし、ざっくりとした戦略とかもやってくれるから「このゲームやりたい」とおもう。
アクタリムにボードゲームが好きな子がいて、毎週配信でやってるから結構いろんな作品に出会ってるけど、こないだ4人でできないゲームを見つけて「人数が足りない!!」ってなったからわかさまおいでよ(わかさま「いきま~す!!」)。
自分でやっててもおもうけど、ボドゲをやると相手の性格がわかるから「あっ、この人は嘘がつけないんだな」とか、「実はこの人やるな」とか、それをふくめての人間関係がこの『さいころ倶楽部』おもしろなとおもって。キャラごとに得意な分野みたいながそれぞれあるのもよい。
わたしが友達になりたいのは大野翠ちゃんです!!
こちらはあらすじにも出てきたクラスの委員長で、ボドゲのお店でバイトをしている子なんですけども、メガネでおかっぱなの。ベタな委員長。
スタートとかも主人公の美姫ちゃんに「クラスの親交会来なよ」みたいに言って気にかけてくれて、転校生の学校の案内とかもしてくれて。あと校則に厳しい。ほんとにベッタベタな子で。
『放課後さいころ倶楽部』が京都を舞台にしているんですね。各キャラクターが結構京都弁でしゃべる子が多くて、それもまたいいんですけど、この翠ちゃんは京都弁を使わないんですよ。標準語で話してて。
「どうして標準語でしゃべるの??」ってきいたら、「ボードゲームをやるにあたって論理的じゃないから。あいまいな表現が多いから標準語を使う」って言ってて、「ほぉ~~!!」っておもって。ボードゲーム始めていって「勝った!!」ってなったときに感情が高まるとこの翠ちゃんは京都弁が出るんですよ。「はぁ~~!!」とおもって。ベタなの好き!!
翠ちゃんのファンだし、ボドゲを持ってるってゆう意味でも友達になりたい。ルールとかも教えてくれるし。
わかさまの感想
その名の通り、1回につき1回ボードゲームを紹介してくれるのでおもしろい。大野翠ちゃんのバイト先のボードゲーム屋さんに行ってみたいとおもう。いろんなボードゲームが売ってたりするので、試してみたいしやってみたいなっておもえた。
ボードゲームやったことはあるけど人生ゲームだったり、みんなが知ってるのしかやったことなくて。だからこれを見てめっちゃやりたいとおもいました。でも・・・友達があんまり・・・(笑)
主人公の美姫ちゃんはおとなしめなんだけど結構頭の回転がよかったりとか、ギャップにめっちゃ萌える。
わたしが友達になりたいのは田上翔太くんです!!
超かわいい!! メインの女の子3人とおんなじクラスの子なんですけど、東京から引っ越してきた高屋敷綾ちゃんてゆうめっちゃ元気なツインテールの女の子がいるんですけど、隣の席の男の子なんですけど、その子のことが密かに好きなんですよ。田上くんは「(※京都なまりで)はぁ、かわいい~~」みたいな。その顔も目がパッチリしてかわいいんですよ。
わざと消しゴム落として拾ってもらおうとして転がりすぎて前の人が拾っちゃったりとか、辞書かそうとおもったらむこうの隣の子に先に「かすよ」って言われちゃったり。隣なのに話したことがなくて。
だけどあることがきっかけにその3人と一緒に田上くんがボードゲームをする機会に恵まれちゃうんですよ。
隣には愛しの 綾ちゃんがいらっしゃいまして、綾ちゃんをがんばって勝たせようとするんですけれどもそれが裏目に出て、いろいろ裏をかきすぎて田上くんがとどめを刺して勝っちゃって「あぁ、もうおれダメや!!」ってゆう。
応援したくなるキャラクターだから、親友とか友達になって応援してあげたい。犬みたいなキャラでかわいいです!!
リスナーが友達になりたいとおもったキャラクター
・『放課後さいころ俱楽部』で友達になりたいのは高屋敷綾です。単純だけど元気なところが一緒にいて楽しいだろうなとおもいました。
→「綾ちゃんは素直で嘘つけないんだけど、ボードゲームやるにあたって嘘つけないって致命的じゃない?? なのに負けても楽しんでる姿もいい。すごい好感持てる。みんな好きだよ。無暗にあいさつしたくなる」(きょーこさん)
「わたしもクラスメイトにいたら消しゴム落としたくなる。ビジュアルが全員かわいいんですけど、主人公の美姫ちゃんが髪が水色っぽい感じで、綾ちゃんがクローバーのイヤリングつけてて、それがまたボードゲーム意識してるのかなって。
モチーフつけてるのってなかなかないからわたしもビジュアルでめっちゃかわいいなとおもって『放課後さいころ俱楽部』見ようとおもったので。見てない人は見たほうがいい。そしてボードゲームを一緒にしましょう!!」(わかさま)
許斐剛によるのまんが作品。アニメ化やゲーム化など広く展開されている。
あらすじ
アメリカ各州のジュニア大会で4連続優勝の経歴を持つ天才テニス少年越前リョーマ。アメリカから帰国したリョーマはテニスの名門青春学園中等部に入学する。
全国制覇を目指す青学テニス部に入学し、1年生にしてレギュラーとなったリョーマがさまざまな対戦校やライバル、ときに仲間との試合を経て成長していく物語。
きょーこさんの感想
結構この作品をキャラ絵から入った人は彼らが中学生であることを忘れがちなんですよね。
めちゃくちゃ顔の整ったキャラが多いですね。だからこそ中学生であることを忘れる。かっこよすぎる。
作品の魅力?? 一応スポ根だからじゃないかなってわたしはおもうんですけど。あらすじもそうだけど、あくまでストーリーは青学が全国制覇を目指すまでの物語なんですよ『テニスの王子様』って。それはちゃんと外れてない。
その中で各校のキャラクターとかバックストーリーが大変な量になってるの各キャラ。時間がさけないからキャラ設定で新しい情報を小出しにしたりとか、オタクしててめちゃくちゃ楽しい!!
わかさまが「あんまり『テニプリ』を通ってこなかった」って言ってたから、やるって決まったときに、帰り道とかに「このキャラとかたぶんわかさま好きだとおもう」とか「この学校たぶん好きだよ」みたいな(笑)。
『テニプリ』は公式が最大手なんですよ。結構キャラ絡みとか、そのキャラのほしい情報を先にくれるんですね。だから最高なの。超恵まれた環境。
わたしが友達になりたいのは滝萩之助さんです!! いま「さん」て呼ぶか「くん」て呼ぶか「様」って呼ぶかでめっちゃ悩んだ。
彼は氷帝学園てゆう学校の3年生なんですけれども、たぶん関東大会で出てくるので、序盤はまだいらっしゃらない。しかも彼は準レギュラーなんですね。スタートはレギュラーだったんだけど、ほかのキャラクターに試合で負けちゃって準レギュラーに落ちちゃうんです。なので彼は作品中に試合をしてないんですね。
てゆうのもあるんですけど、設定がとてもすばらしくて、日課が「爪の手入れ」、特技が「ネイルアート」、そして髪の毛がサラサラである。女子力がめちゃくちゃ高いんですね。
しかも彼はネイルアートを特技って書いてるけど、彼の爪はとてもきれいな、そのままのナチュラルな爪なので、たぶん女の子にネイルアートをしているんだなとおもうんです。ちょっといいじゃないですか。あこがれません?? てゆうので友達になりたいってゆうのと。
ここからが本題なんですけども、わたしは氷帝学園の3年A組の生徒なんです。ここの説明はちょっと大変なので端折ります(笑)。
跡部景吾様ってゆう部長のかたとおなじクラスメイトなんですけれども、彼と滝様はお互いのことをファーストネームっで呼ぶんですね。ちなみに跡部様はほかのキャラクターは慈郎くん以外はみんな苗字呼びですね。
これはわたし跡部様とお近づきになることは今世では無理なので、滝さんとお友達になって「昨日の夜ごはんとかなんだったかな」みたいな、そうゆうお話を聞けたらいいなぁってゆうよこしまな気持ちで滝さんとお友達になりたいです!!
わかさまの感想
わたしは『テニプリ』をあまり見たことがなかったので、今回とりあげるってゆうことで結構見たんですけど、見てるうちに「この人は高校生にしては老けてんなぁ」とおもったら、中学生かってゆうのが何回もあるんですよ(笑)。
キャラクターの中に記者の女のかたが「こんな中学生がいるなんておもえないわ」みたいなセリフがときどき話してくれて、「あっ、そうでしたそうでした!!」みたいな感じで気づかせてくれるからほんとにおもしろかったです。「なんでいままで手をつけてなかったんだろう」ってめっちゃおもいました。
「こことここつきあってるんですか??」とか、きょーこさんの情報を踏まえた上で14話くらいまで見たんですけど、それを見た上で「確かにこのふたりずっと一緒にいるわ」とか結構わかるところがあったので、これからどんどんそうゆう関係が増えていくんだなっておもうとめっちゃワクワクします。
わたしが友達になりたいのは桃城武先輩です!!
青学の2年生の先輩なんですけど、わたしがさっきも言ったように14話ぐらいまでしかまだ見てないんですけど、まず登場から超優しい。
足をどうやらケガをしてたらしいんですけど、それでリョーマくんと闘ったりとか、ダブルスをリョーマくんとふたりで一緒にやる回があったんですけど、最初にストリートテニスで初めてふたりともダブルスやって負けちゃうんです。
ふたりともダブルスやったことなくて、しかもふたりともダブルスな感じじゃないってゆうか、ひとりのほうがやりやすい派ってゆうことで負けちゃって「これはダブルスやんなきゃ」みたいな、結構燃え上がっちゃう。「男はダブルスでしょ」は結構名言ですよね。
ダブルスを練習するシーンがあるんですけど、桃ちゃん先輩がリョーマくんの家にチャリで迎えに行くシーンがあるんですけど、リョーマくんの家は結構なデカさなのに「来たぞ~~!!」ってめっちゃおっきい声で呼ぶんですよ。
「いや、ピンポン使えよ!!」ってゆう、その力技感がすごい好きで。それで「あっ、中学生だった」ってゆうのがおもいだせる感じ。
初めてビジュアル見たときに「あっ、この人が部長なんだ」っておもってたんですよ。部長っぽいじゃん。そんな感じのイメージがあったんですけど、それを変えてくれたギャップ萌えなんかもあったりとかして、絶対にいい奴だから友達になったら楽しそうだなっておもいました。
でも個人的に顔が好きなのは1年生のトリオのカツオくんと勝郎くんと菊丸さん。菊丸さんは3年生かな。お顔がめっちゃ好きです。顔に白い謎のテープがついてて、あれはなんですかね。いまだとマスキングテープみたいな形のがついてるのがとってもかわいいなとおもいました。
リスナーが友達になりたいとおもったキャラクター
・『テニスの王子様』で友達になりたいキャラは手塚国光くんです。アウトドアな趣味がわたしとおなじで釣りとか行きたいなっておもいました。
→「青春学園の部長さんですね。アニメ見てるとみんな設定知らないんですよ、えがかれないからそこ。扉絵とかで突然釣り竿持ってる手塚出てくるから(笑)。釣りが好きなのは性格的にすごいわかるなっておもう」by きょーこさん
「ビジュアルもとってもすてきで、これからに期待って感じでした。だからもっとどんどん見ていきたいなっておもいます」by わかさま